皇室とともに
教育問題は問題が多すぎて何から手を付けたらよいかわからない。という。
虐めが酷過ぎるからなんとかしなければならない。
公教育のレベルが酷過ぎるから改善しないといけない。
英語が話せるようにしないとグローバル化についていけない。(嘘)
道徳を教えなければならない。
教科書検定を直して教科書を変えなければならない。
などなど、優先順位を付けて解決すべきとの考えがある。確かにそういう考えも必
要です。問題解決には根本はどこにあるのかを認識することから始まる。
教育は何のために行うのか、教育をした結果どういう世界にすべきなのか。
教育で得た知識は世の為人の為に使うことが正しい。
人の心が卑屈になり世を恨み嫉み恨むようになれば人は、意趣返しや世の中が良
くならないことに知識を使う。日本に生まれて日本人にならなければよかったと、思
えるような教育を絶対にしてはならない。一つの教育指導方針になることは明らか
である。しかし、教育の現場はどうか?管理職(校長・教頭)に「教育の政治的中立性」を知っていますかと尋ねると不勉強で知らないと平気で言う。その%がどれくら
いになるかは知らないが、教員は特定の思想信条を生徒に教えてはいけない。
文科省もそれがあれば処分しなければならないというが実際は処分しない為の理
由をこじつけている。今、大分県でとんでもないことを行っているので見るに見かね
ら問題ないなどと無茶苦茶を言っている文科省。選挙活動も教師の身分を明らかに
して活動すると政治的中立性に反するから処分するのに、この場合は良いなどとい
う文科省。そこで今もって戦ってくださっている衛藤議員にはとても感謝している。
らは力でねじ伏せられると考えている。そこで新たな戦術は、国民に「教育の政治的
中立性」の意味を正しく理解させることから始めることだ。教師は自虐史観を教えて
はいけないことを知る。学校に問い合わせる。中立性の意味を知らないと言っただ
けでも処分にあたる。教育委員会は常日頃学校長を指導し校長を通して教員に指
導しているからだ。教育委員会は問題発覚があればトカゲのしっぽ切りに走る。そ
れをさせてはいけない。組織に蔓延る左派を一掃しなければならない。生徒、父兄
が「教育の政治的中立性」認識し監視することで大きく事態は改善される。その活動
は、始まっている。自虐史観を植え付けず、日本に生まれてきた喜びや誇りを持つ
ことが出来る教育が必要だ。家庭教育でも行うことだ。教育の基本は家庭にあり
出来ないことを学校に頼む。
善人おとなしいでは世の中良くならない。行動力が必用。子にも身を持って教える。
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた