文部科学省の呆れた対応

            皇室とともに
 
 
平成25年に教育再生実行会議は、
戦後一貫して教育の政治的中立性が保たれてきたと認め続いて
中教審でも認めた。
これは、事実誤認である。
道教が政治活動を行ってきたことはニュースでもご存じであるがこれだけではない。
自民党本部の政調会の教育担当者に尋ねた。
教育の政治的中立には教育者の政治的中立は含まれていないのかと。
答えは、意外にも
当然含まれるべきものである。
だった。
文科省の見解を求めて電話した。
初等中等教育局、高等教育局、に繋いでもらったが初等中等教育局は担当者が不在を理由に出なかった。高等教育局は、結局、担当者でないものが出た。担当者はどうしたのか尋ねると会議の準備があるから出られないと言う。議論をするのではなく文科省の見解をお聞きするだけだから3分も掛かりません。代わっていただけますかと求めると電話を保留にして担当者に伝えた。だが、出て貰えない。分かりましたで終わった。
 
後日、愛知県岩倉市立岩倉中学校に3本の国旗掲揚ポールの中央に校旗だけが掲揚されている問題で現在どうなっているか問い合わせた。市長が教育長と話した経緯が2回あるが改善されていない事実がある。
そこで、中学校に問い合わせて教頭が出られて尋ねたら、電話を受けているところから確認が出来ないからお答えできないと言う。確認してもらうと真ん中に校旗だけを掲揚してある。それでよいのかを尋ねると不勉強で分からないと言う。国旗を掲揚しないことは国を貶めている行為になるのだがどうですかと尋ねると良くわかりませんという。ここの校長は愛国心よりも学校愛が大切だと力説する。小学校学習指導要領道徳P104 4 (7)郷土や我が国の伝統と文化を大切にし、先人の努力を知り、郷土や国を愛する心をもつ。とある。これに違反し、個人の思想信条を公教育の場に公人として間違った教育を行っている。これを岩倉市長、教育長、学校課、文部科学省は認めてやりたい放題し放題を行っている。教育の政治的中立性に違反します。だから、文科省の教育課程課の担当男性は、電話を突然切った。このことへの答えが出来ないからだ。すぐさま、人事課に伝えた。この対応の悪さには注意しておきます。だったが、文科省の教育の政治的中立性の見解を求めたがお答えする立場にないだった。ならば、どこの課なのか教えてほしいと尋ねた。初等中等教育局の中にあるが分からないという。変え直すから調べておいてくださいとお願いしたが、答える立場にないと言う。ならば、要望します。文部科学省HPトップに誰が見ても分かるように「教育の政治的中立性についての見解」としてクリックすると分かるように作ってください。と要望した。トッテモ困っておられた。
皆さんもお読みになられて感じられておられると思いますが自虐史観を改めさせる一つの大きなポイントです。教科書検定を改めることが仮にできたとしても現場教師が副読本、副教材を使って従軍慰安婦はあった、南京大虐殺はあったと教えるのです。しかし、生徒が、父兄が、日本の建国を学び、正しい歴史認識を学ぶことの重要性を認識してしまえば日教組は形骸化、無力化します。
2学期から政治家がこの、教育の政治的中立について厳正に対処します。と、地方教育委員会、教師、生徒、父兄に通達すれば2~3割の教師が正しい歴史教育を伝えます。そういう教師を袋叩きに職員室で行われるでしょう。それを、議員に伝えさせ厳正に処分することをすれば立ち上がる教師の輪が増えて教育改善ができます。
皆様、声を挙げて日本を子供の将来に光を
 
文科省は、政治家、政府、大臣はなんとでもなると考えている。
が、
国民の声を恐れている。
世論喚起も同時進行でやることです。
 
当然、伝えてあります。
黙っていないのが私
 
 
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた