「こき下ろす」意味を分かっていない「時事通信」サマ

              皇室とともに
 

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  1. 扱き下ろす

    [動サ五(四)] 1 しごいて落とす。こき落とす。「煙筒からは風に―・された煙の中にまじって火花が飛び散っていた」〈有島・カインの末裔〉 2 欠点などを殊更に指摘して、ひどくけなす。「上役を―・して溜飲(りゅういん)を下げる」
  2. 扱き下ろす

    ( 動サ五[四] ) ① ことさらに悪く言う。ひどくけなす。
    大辞林 第三版
時事通信 6月9日(月)15時24分配信
 「批判も時には恐れず、私は自分の信念を述べていくつもりだ」。安倍晋三首相は9日の参院決算委員会で、民主党江崎孝氏が自民党総裁経験者の河野洋平衆院議長の発言を引用して首相の国会での答弁ぶりを「上から目線」と批判したのに対し、こう反論した。
 江崎氏が引用したのは、河野氏の「安倍政権の姿勢には大きな危惧の念を抱かざるを得ない。答弁も国会議員に上からの目線で接している」との月刊誌での発言。しかし、首相は「信念を少し丸めてその場を取り繕ったとしても、後々大きな禍根を残すこともある」と取り合わず、集団的自衛権に関する江崎氏の質問を「ミスリードのオンパレードだ」とこき下ろした。
 
流石、時事通信さま
総理が、事実として「ミスリードのオンパレードだ」と、言っただけなのに扱き下ろしたと書く。殊更に悪く言っていない。
これで、新聞社。
ここにも、ミスリードがある。
だから、
地上波の見直しでチャンネル桜を流すべきだ。
国民は、判断材料を手に入れることになる。
総理の政策について是々非々で対応しているから総理にとって味方と成りうることはない。
民意の成熟が進んで議員が可笑しな政策をやらなくなってくる。
だから、地上波の見直しを議員に自民党に催促しよう。
 
 
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた