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内閣法制局長官>「安倍政権の番犬」批判に抗議

毎日新聞 3月5日(水)19時32分配信
 小松一郎内閣法制局長官は5日の参院予算委員会で、前日の同委のやりとりで「安倍政権の番犬」と指摘されたことを挙げ、「お受けできない。国家公務員にもプライバシーや名誉にかかわるものを含め基本的人権が保障されると申し上げたい」と述べ、異例の抗議を行った。

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 社民党吉田忠智党首への答弁の中で言及した。4日の同委で共産党小池晃氏は、集団的自衛権をめぐる質問で「憲法の番人なんだから、安倍政権の番犬みたいなことをしないで」と小松氏を批判していた。
 
小松一郎内閣法制局長官のいうことは、至極当然で真っ当だ。憲法解釈を正しくして戦争にならないようにしようとするものだ。このほかに戦争回避の方法があるならば提示しなければならない。しかし、反対者は現状で良いと言う。ならば、何故中国等が侵略行為を辞めないのか。来年までに中国は第一列島線を取ることを宣言しているからこそ安倍総理は戦争をしないで抑止をして食い止めようとしている。中国は強い者には従い弱いものには力ずくで悪魔の所業を行う輩だ。ウイグルチベット、モンゴルで今も続けられている。マスコミは知っていて報道しない。尖閣を取られ沖縄を取られたら同じことが起きる。沖縄県民は日本国民だ。米軍基地があるから内地の人間も平和で来られた。恩返しに沖縄を守らねばならない。力なき平和はあり得ない。
 
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた
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