自民党　本当に改善すべきことから逃避

　　　　　　　　　　　　皇室とともに

自民党の公約から

世界で勝てる人材の育成

●基礎学力の向上とともに、英語教育の抜本改革、理数教育の刷新、ＩＣＴ教育の充実を図ります。
●「新教育基本法」「新学習指導要領」に沿って、教科書検定制度や副読本なども含めた
　教科書採択のあり方等について抜本的に改善し、公共心や社会性、高い規範意識、

　わが国の歴史・文化を尊重する心を育みます。「領土教育」も充実します。
●大学の秋季入学を促進し、高校卒業から入学までの半年間などを活用した体験活動の支援・
　評価や、高校在学中に何度も挑戦できる達成度テストの創設などを行い、大学入試を
　抜本的に改革します。
●2020 年までに、留学生数を倍増します（大学生等６万人→12 万人）

●今後10 年間で、「世界大学ランキングトップ100」に日本の大学が10 校以上入ることを
　目指し、大学のガバナンス改革、大学経営基盤の強化、教育・研究の高度化、外国人教師の
　増強を推進します。今後３年間で、国立大学における1500 人程度の若手研究者・
　外国人研究者の常勤ポストの提示を目指します。
●「教師インターン制度」を導入するなどの改革を行い、「新人材確保法」の制定を目指します。
●社会人が、再び大学や専修学校などで学べるシステムを導入します。

全ての子供の健全な成長と安全の確保
●「青少年健全育成基本法」を制定し、必要な施策を総合的に推進します。
●「子供たちの命は何としても守り抜く」との強い意志と責任感の下、
　自民党主導で制定した「いじめ防止対策推進法」に基づき、教育行政の
　責任体制の明確化、外部機関・専門家との連携強化、国による地方自治体への支援を
　徹底して行い、いじめ問題などに的確に対応できる体制を整えます。
●全ての子供が必要な教育を受けられるよう、教育費負担の軽減を図るため、

　幼児教育の段階的無償化、就学援助制度や奨学金制度の充実に取り組みます。
●「防災教育」「防犯教育」「交通安全教育」を充実させます。
●学校耐震化事業を加速します。
●学校給食における国産食材の割合を80％以上とすることを目指します。地産地消、地域の
　生産者との交流、栄養教諭の配置を進め、親子で参加できる「食育」の機会も増やします。
●2020 年オリンピック・パラリンピックの東京招致、地域スポーツの振興、子供が質の高い
　文化芸術を鑑賞・体験する機会の充実、芸術文化活動への支援強化、文化財の保存・活用
　など、「スポーツ立国」「文化芸術立国」を目指した取組みを促進します。

　・公共心や社会性、高い規範意識、

　　　・全ての子供が必要な教育を受けられるよう、教育費負担の軽減を図るため、
　　　　幼児教育の段階的無償化、

　教育勅語の失効を廃止するように自民党の文部科学部会長　丹羽秀樹部会長へ

再三電話で訴えた。その他、教育改善にどう取り組むのか。三回も電話で折り返し回答することをスッポカサレタ。どういう了見なのか不思議極まりない。下村大臣事務所では以前にこういわれた。大臣に言いたいことを言うのは今枝さんだけです。しかし、言ってることは正しい、正論ですね。伝えておきます。

こういわれた。だから、今回の事も、丹羽議員はどう考えているのか。やる気がない、自分の意に沿わない者の意見は聞かないのならばそう言えばいいだけです。

皆さん、どう思われます。

調べれば分かることで事実です。

本題に入ります。

自民党はどうも、確信の教育改善に手を付ける気が無いようだ。１９４８年に衆参両院においてＧＨＱの圧力で教育勅語を失効させた。その後、元に戻すことを放棄して現在に至る。いろいろな方が要請してもだ。赤池議員は動き始めた。有難いことです。総理が一言、通常国会で通せで決まりです。

人間の精神を改善することをやらない。建国を教えることは、夢も希望も持てる。恩を教える、感じることが出来るほど世の中が治まる。虐めもブラック企業も減る。

全て、やる気なし。丹羽議員は部会長を辞任すべきだ。抗議なさる勇気がお在りか。衛藤晟一議員は頼りになる。

良い政治良い世の中を作るには、皇室の精神を国民が学び実践する。それには、建国を教える。学習指導要領に明記することだ。