中教審は、本当に教育改善をする気があるのか。

             皇室とともに
 
 
 
日本教育再生機構の先生に、私の言うことは万歩も進んでいるからできない、出来ることを少しづつやっていると。
わたしは、譲歩して百歩進んでくださいと言った。
結局、おとなし過ぎる。敵は何でもアリ騒ぎ立てる。逆手に取ることをしない。やろうとしない。その時は、大臣が幼児教育無償化をいってるからやるならば「教育勅語を子供に暗記させることを条件にすることを伝えた。そちらからも働きかけを頼んだ。
で、教育勅語が国会決議で失効しているからできないと教えてくれた。1948年に失効してた。米国の圧力です。大臣が提案し、教育勅語の中身を国民に認識させることから始めて本当に軍国主義の象徴か国民に聞けば教育改善が大きく前進する。そういう努力をしないから大臣にも文句を言う。私だけだそうだが。正論を言うから伝えてくれているし認めてくれている。大臣だからなんでも出来るわけでないし、意に反することをしていると思っている。なぜならば、他から聞くと知っているはずだと言う。悪人ばかりが大きな声を挙げて悪へ誘う。善人は黙って言わずにあとから文句を言う。怒りを票に表す。その結果が、民主党政権誕生で国民が被災者が悲劇をみた。国民の民意の表れが政治にでる。ならば、己を成長させて政治を良くすればよい。
教育改善のポイントは、「建国」を教える。世界で唯一日本だけが建国を教えない異常な国家。その結果、子供が夢も希望も持てない。大人が政治が悪いから夢も希望も持てないのではない。だから、自分たちが一生懸命に学び世の中に出て偉くなり良くしようと夢と希望が持てる。
大人も学べば孫子に夢と希望を託せる。
中教審が今後、議題に載せなければ、議論しなければ保守の人を集めたと言うが似非保守だ。
日本を破壊しようとする輩は、何をされたら困るかをよく知っている。反対されるほど効果がある良い教育改善と思え。
 
<学習指導要領> 児童生徒に教えなければならない学習内容などをまとめた教育課程の
最低基準で、約10年ごとに改定される。内容周知や教科書作成などのため、告示から全
面実施まで3~4年程度の移行期間がある。学力低下批判を受け、内容を厳選した「ゆと
り教育」から転換した現行指導要領は、小学校が2011年度、中学校が12年度、高校
は13年度から全面実施。小学校6年間の総授業時間を278時間増の5645時間、中
学校3年間は105時間増の3045時間とし、内容も大幅に増やした。
(「東京新聞」12月29日)
 
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた
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国基研
「史実を世界に発信する会」