大馬鹿野郎

            皇室とともに
 
 
 なにが閣議決定
  敵国が知れば侵略しやすくなる
  防衛にコストダウンだといって軍事予算を減らすことは平和維持にならず
  強い国であるから攻めれない侵略できない無理難題が言えない
  平和であり続けるには、富国強兵 強い国であれ
  日本は大東亜戦争でも侵略していない
  マスコミは、平和を守らない閣議決定と非難すべきだ
  この期に及んで引いたら日本滅亡に前進すると思え
 
<防衛大綱>機動戦闘車200両 離島防衛強化へ
 防衛省は21日の自民党国防関係会合で、今後の自衛隊整備計画案を示した。戦車と同
様の砲身を持ち、タイヤによる高速走行の可能な「機動戦闘車」を2023年度までに約
200両配備し、戦車の保有数を現在の約740両から約300両にまで削減。戦車より
軽く、航空機で輸送可能な機動戦闘車を陸上自衛隊に配備し、離島防衛の強化を図る。1
2月に閣議決定される新たな防衛計画の大綱(防衛大綱)に盛り込む。

 機動戦闘車は防衛省が開発中の新型車両で、16年度から配備予定。重さは装備の組み
合わせにより約26~28トンで、航空自衛隊の次期輸送機C2で空輸できる。敵が侵攻
した離島に近い滑走路まで空輸し、船で現場に急行させることが可能になり、離島防衛作
戦の幅が広がるという。

 陸上自衛隊はこれまで旧ソ連・ロシアの侵攻に備え、北海道に戦車を重点配置してきた
。しかし、1両当たりの重さが40~50トン程度あり、南西諸島などの離島における有
事では輸送に時間がかかり、十分に対応できないとの指摘が出ていた。

 戦車の配備については、すでに10年策定の防衛大綱で約400両とする削減方針が示
されている。次期大綱でさらに100両減らし、部隊の迅速な展開を重視する「動的防衛
力」の整備を進めたい考え。1両当たりの価格も機動戦闘車の方が低くなる見通しで、コ
スト削減も目指す。

 一方、新たな防衛大綱では、弾道ミサイル防衛システムを備えたイージス艦の整備目標
を10年大綱の「6隻」から「8隻」に増やす。このうち、4隻には米国と共同開発して
いる海上配備型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」を搭載する予定。政府関係者は「迎
撃の成功率が高まるとともに、守備範囲も拡大する」と話している。【青木純】
(「毎日新聞」11月21日(木)22時17分配信)
 
 
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた
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