注意喚起 ネット 「おぜのかみさま」

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「おぜのかみさま」でネットの注意点喚起 群馬県が標語作成

産経新聞 8月11日(日)7時55分配信
 携帯電話やインターネットをめぐるトラブルが未成年の間でも多発しているのを受け、県は、小中学生に注意を呼びかける標語「おぜのかみさま」を作成した。

 「おぜのかみさま」は注意を促すフレーズの頭文字で、「お」は(写真を)送らない▽「ぜ」は絶対に会わない▽「の」は(個人情報を)載せない▽「か」は(悪口を)書き込まない▽「み」は(有害サイトを)見ない▽「さ」は(出会いを)探さない▽「ま」は(ルールを)守る-などとしている。

 県はこの標語にあわせて、イメージキャラクター「尾瀬守(おぜのかみ)さま」も作成。ぐんまちゃんが仙人姿で雲に乗っているイラストだ。県ではこの標語とイラストを各学校に送付し、児童・生徒に周知するよう要請している。

 県少子化対策・青少年課によると、最近ではスマートフォン向けアプリ「LINE(ライン)」や、インターネット掲示板を通じて、小中学生や高校生が犯罪に巻き込まれるケースも増えてきている。
最終更新:8月11日(日)13時46分
 
 
 
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