皇室とともに
マリー だよー
「だれにも、渡さんきに」
こいつ、また潰されかけたー。
立膝して座ってたの。
こいつは、ごみ箱に止まってた。
視線を右にやり右手を立膝してた上に乗せたときに事件は起きた。
ムギュッ
柔らかい感触
その時、頭の中では触れた瞬間にまたコヤツきおったか。
腕を止めなくてもまだ大丈夫
ムギュッまでいって
腕を上げた
すぐさま、飛んで逃げた
テレビの上から私を睨み
何すんねん、殺す気かと変わるはずのない顔の表情を変えてるように見える。
手をやり、手の上に乗るようにしたら直ぐに乗ってきた
お前が悪いねん
とはいうものの、おれが良く見てなかったからな
悪かったな、許せよ
で、仲直り
今は、ニコやかだ。
パソコンの上に乗るな
いつものように
仲良くやっている
会話は、意思の疎通をする
話さなければわからない
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた