なんで教育改革をするの

                     皇室とともに
 
戦後、アメリカの政策で日本が二度と再び逆らうことのないように日本人の精神性を骨抜きにした。皇室解体が最も大きい。そして、皇室、建国を教えないことにした。
日本人の心無いものまでがそれに加担して日本潰しを今でも行っている。
 
教育改革の目的は、失われたものを取り戻すことだ。
1、皇室の精神性を国民が学び実践すること。
2、東京裁判史観を改めること。
 
1は、記紀を学ぶことです。幼稚園では、神話を紙芝居や動画で見せる。小学校では、神武天皇が紀元前660年に天皇に御即位なされ今は第125代今上陛下が天皇となられて男系男子で皇位が継承されている世界最古の国家である。皇室に精神に『大御宝』国民こそもっとも大切な宝である精神を教えその精神で勉強して世に出て立派な社会人として活躍すれば世の中を良くできることを教える。
2は、田母神航空幕僚長が更迭されると言う前代未聞の珍事が起きた。それは、麻生総理が東京裁判史観に染まっていたからである。それを一掃しなければ日本の未来はない。その為にも、フーバー回顧録がH.23年末に倉庫から発見された。フーバー31代米大統領が、大東亜戦争は狂人ルーズベルト大統領によって日本に戦争を仕掛けたものだとマッカーサーに話したら彼は同意をしている。このことは、日本が戦争を仕掛けたものでもなければ戦争好きな日本人でもない。戦争を嫌い平和を愛する国民、国家であることを意味する。このことを教科書に載せて子供たちに教えなければならない。
 
国会議員達にこれが目的で安倍総理は教育改革を行っていると理解できている議員が何人いるのか?その為にどうやって行くかを考えて行動しているかといえば、甚だ疑問に感じる。枝葉のことも大切であるが主は根っ子にある。国会内でやればよいという感覚がある。それは、評価がそういう方式になっているからだ。実利をとるには、国民の理解がなければマスコミにひっくり返されてしまう。国民が理解できていればマスコミが何を言おうが関係ない。マスコミが批判されるだけだ。そこを、理解して戦術を立ててほしい。
 
 
 
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた
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国基研
「史実を世界に発信する会」