議員は簡単に「死ぬ」という

                    皇室とともに
 
 普天間飛行場辺野古移設を巡り、参議院選挙での自民党の公約に盛り込むことについ
て、自民党本部と沖縄県連との間で齟齬が生じている問題で、移転先の名護漁協が「参議
院選公約に辺野古移設を明記しなければ、3月に決定した埋め立て同意を撤回する」と伝
えていました。

 自民党河井克行衆院議員が29日に沖縄を訪問した際、漁協幹部から伝えられていま
した。河井議員は31日に菅官房長官に報告しました。

 自民党本部は党県連に配慮し、公約に辺野古移設を明記しない方向ですが、安倍政権は
3月の漁協の同意を受け埋め立て申請に踏み切ったとしていることから、漁協の同意が撤
回されれば、前提が崩れる恐れが生じます。(文責:村主)
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普天間基地移設、埋め立てに“同意書撤回”の動き
 普天間基地の移設問題で、移設先となる名護市辺野古の漁協から、「自民党参院選
公約に移設先を明記しないなら、埋め立てに対する同意書を撤回する」と、政府側に伝え
られたことが明らかになりました。

 普天間基地の移設をめぐって自民党本部は、参議院選挙での公約で名護市辺野古への移
設を前提にしているのに対し、自民党沖縄県連は「県外移設」を掲げると主張し平行線の
ままとなっています。

 「県外という言葉を外すとですね、普天間の政策そのものが私どもは大変厳しい現状、
死ぬんじゃないかと思ってますので、そこは堅持させてほしい」(自民党沖縄県連翁長政
俊会長・30日)

 こうした中、3月に政府が名護市辺野古への埋め立て許可を申請した際には同意書を提
出した名護漁業協同組合の中から、自民党本部の方針があいまいだ、と反発が出てきまし
た。漁協の幹部は「公約に辺野古移設と明記しなければ埋め立てへの同意書を撤回する」
という意向を自民党の河井衆議院議員を通じて、政府と自民党側に伝えてきたことが明
らかになりました。31日、河井議員は菅官房長官に漁協幹部の意向を報告しました。

 「関係者から、是非(辺野古移設を)明記してほしいと強いお話がありましたし、もし
明記されないようなことがあれば、日本政府との間の信頼関係が崩れるのではないか」(
自民党 河井克行議員)

 政府は、漁協による同意を前提に埋め立て許可を申請してきただけに、自民党執行部は
参議院選挙に向けて難しい判断を迫られそうです。(TBS系JNN5月31日18時53分配信)
 
沖縄県連会長 翁長(おなが)県議の事務所に、3回も県外移設でどうやって
中共の侵略を防ぐかを伺った。県連政調会長事務所の事務員はその策があると言う。沖縄県連に電話し県連の金城事務局長は、私のその問いに怒鳴り声で「ふじゃけんじゃねえ」ガチャンと電話を切った。それが、答えだ。県連は、自分たちの選挙しか考えない。県民の命は考えない国賊でしょ。だから、漁協は辺野古移設の明記を自民党に迫った。取り巻きども、明記に決まってる。総理の足を引っ張るな。馬鹿たれ~!
これ、みんな知ってます。今枝が言ってること。みんなで、総理を応援しよう!
 
ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた
 http://gekkan-nippon.com/?p=2969       
沖縄桃太郎HP
「史実を世界に発信する会」