総理を守るのは国民だけか?

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社説:川口氏の解任案 大局を見ぬ野党の対応

毎日新聞 2013年05月08日 02時30分
抜粋
 川口氏は国際会議に出席するため、4月23日から25日までの3日間の日程で、中国出張を国会に申請した。参院では2011年、国会開会中の常任委員長の海外渡航を自粛することを与野党が申し合わせており、参院議院運営委員会の理事会は、出張日程を1日短縮して4月23、24両日とすることで許可した。
 しかし川口氏が北京滞在中、前外相の楊潔篪(ようけつち)国務委員(副首相級、外交担当)との会談が25日に実現することになった。川口氏は、出張日程の延長を願い出たが、参院議運委理事会の了承が得られず、そのまま北京滞在を1日延長して、楊氏と会談した。25日に予定されていた環境委員会での法案の趣旨説明は急きょ、中止になった。
 川口氏の行動をどう評価するか、自民党と野党の主張は真っ二つだ。
 自民党は「観光旅行に行ったわけではない。国益を考えた判断だ」(石破茂幹事長)と強調する。
 野党は「立法府は立法が最大の責任で、行政府ではない」(松野頼久・維新の会国会議員団幹事長)と批判する。川口氏の中国出張は、閣僚の海外出張とは次元が違う話で、議員外交をやりたいなら、委員長を受けるべきではなく、ルール違反は「国会軽視」というのが野党の主張だ。参院選を控えて、今回の野党共闘を安倍政権を攻める突破口にしたいという思惑も働いているようだ。
 
石破幹事長が指示したようだ。
あの方トッテモ親中派だ。
中共は、23、24日の予定を知ってやってる。会ってやるから日程を作れと言ってるに等しい。中国の環境問題にどうして日本が国税を使わねばならない。おかしいだろう。日本国民は、黙ってるがそれでいいのか?
逆ならば中共は損害賠償を請求するだろう。
ココでも、位負け外交だ。ロシアとも、韓国とも位負け。日本無くしてこのお国の方々は成り立っていけないんですよ。議員や官僚は、自分の金、国土じゃないと思ってるのか平気で差し上げている。国民よ怒れ。声を挙げよ。国益を守れ。出来なければ辞任せよ!言わないとどんどんおかしくなる。安倍総理一人では何ともならない。
小泉首相の時を思い出せ。国民の支持をバックに戦い抜いた。今、まさにそれをやるのだ。安倍総理を守れるのは、国民だけだ。
そして、売国官僚をヒラにしろと要求すればよい。
その結果、官僚たちはやる気をお越し総理に協力する。
位負け外交は無くなる。