さいごの チャンス とおもえ

          皇室とともに
 
おとこは おんなをまもる
 
うつつをぬかすとは ちがう
 
こっかがありて かていあり
 
そのために おんなのごきげんなんかとってはいけない
 
それ いがいなら べつ 
 
しあわせも くにがまともであって そんざいする
 
ところが にほんでは こじんがあるだけで くにのそんざいのじゅうようせいを
 
おしえない むししている
 
きょういくでも かていでも こっかかん おしえない
 
ほこりなき にんげんは なくたたず
 
かていが きょういくのきほんを にんしきしなければ きょういくかいかくは
 
せいこうしない
 
 
わたしのはんせいだが
 
だいいちじ あべないかくを こくみんは かんりょうのほしんのための
 
はんぎゃくから まもれなかった ぎせいにした わたしもだ
 
そのあやまちを くりかえせば にほんは さはのおもいどうりに つぶされる
 
だから わたしは たたかいを はげしくした ともに たたかく
 
おんなを まもることにもなる 
 
しぬきを じっせんして げんじつにすることが どきょう があることをしめせる
 
おんなにばかにされることははじ
 
おんなはおとこに みとめさせようとしている
 
それとおなじ
 
だからよくわかる
 
しかし おとことおんなは やくわりがちがう
 
しゃかいしんしゅつ するなではない
 
りょうりつされたかたが 
 
あるとき あなたは おんならしくない
 
といわれた
 
どこが おんならしく ないのですか とたずねた
 
それが
 
おんならしくないという
 
そのとき
 
そうでございますね これからは おんならしく ならしてもらいます
 
それが
 
おんならしいひと
 
おとこは せんじょうにある こころでくらす
 
いつのときでも ささげる こころでなければ ならない
 
いま まさに ぶんぎてん
 
ものかねに こころうばわれるときか
 
おてんとうさまは ついてまわる にげられない
 
ただしきことを していれば おまもりくださる ということ
 
ただ じっとみておられて あぶなくなったときしか おでましでない
 
いんねんきりなのか こころをきたえられるのか
 
おのれにまけない おてんとうさま こいしい しんじきるこころ
 
そこに いきつけるかだ
 
ひきょうもの
 
わがみさえ よければよい
 
うらぎりもの
 
ぜったいに ならない なってはいけない
 
きょういくが ただしいと しんじるな
 
ぎもんをもち ただしていく
 
おてんとうさまが きじゅんだ
 
みじかでいえば こうしつのせいしん
 
   『おおみたから』 「わのせいしん」 「ごおんがえし」