おやのせきにん

 
 
安倍政権になってから教育改革が良い方向に着々と進んでいる。それに加えて、有能な議員が誕生したり返り咲きしている。日本を地球を潰そうとしている輩には面白くない。ここで両面作戦を取るべきである。法を整備してもそれを取り締まる人がいないと守られない。では、誰がやるか。一番の当事者である父兄です。モンスターが学校を引っ掻き回すのだから、逆をするように指導すればいい。性善説性悪説がある。この世の始まりに人の魂を神様がおこしらえになった。その時は、水晶玉のように澄んで美しいものであった。生まれ変わり死に変わりするうちに争いや不平不満が汚い魂にしていった。だから、子供の個性を伸ばしてやるために子供を観察して指導していくんだという。これが今の常識でしょう。だから自由奔放な個人主義の大人が出来る。初めからこうあるべきであると何度もなんども言って聞かせる。時には、尻を打って分からせなければならないこともある。決して感情に任せてやってはいけない。心で願いながら叱る自分も反省しながら子を教育する。親が、国任せ学校任せであっては子の教育はできない。親が責任を持つことを忘れてはならない。被害を被るのは、自分である。
だから、くだらないことで幼稚園、保育園、学校へ文句を言いに行かない。そういうことがあったと分かったら他の者が学校へ行って影響されないように言わないといい加減な教育をされてしまうことを自覚することだ。学校も親も事なかれ主義で良い人で居ようとすることが隠された大きな問題だ。問題を大きくしていることに気付くべきだ。学校で、建国を教えていない事実を認識し日本の真実の近現代史を子に教えるように学校に要求しないと日本はこの先本当に成り立たなくなる。そのことを親が認識する、そして学校に要求する。次に、学校の成績が良いだけでは世の中で通用しない。精神性の重要さを認識することだ。基準は、皇室の精神を学ぶことだ。皇室には、『大御宝』国民こそ最も大切な宝であるという精神を身を持って実践してこられた。第125代今上陛下に至るまでずっと続いている。仁徳天皇陛下を、歴代の天皇陛下は模範としてこられた。これからも続くことです。だから、日本は平和に暮らしてこれた。世界が驚愕することです。が、戦後教育で天皇軍国主義と偽りの教育で日本を腑抜けにしようとしてきた。その結果、日本のトップたちの多くは金第一主義で平気で皇室、伝統文化を犠牲にする。本来あるべき姿は、日本人は皇室、伝統文化を何よりも大切にしてその結果として経済が発展する経済大国である国ですと示さなければ日本人の誇りは無くなってしまう。単なる経済大国は他から羨ましがられるだけで尊敬されない。そのことを、親が、何度も何度も言って聞かせることが自然と子供の魂に染み込んでいくことになる。基本は親、出来ないことを学校で補ってもらっている。このことを、忘れてはいけない。