皇室とともに
皇室つぶしを、今のところ阻止できない。
新手のやり方だ。
保守の方に告げると、保守の方達にとって盲点であったということがわかった。
第125代今上陛下様まで絶えることなく『大御宝』の精神(国民こそもっとも大切な
宝であるという精神)で国家を国民を守ってくだされている。その祭祀を潰そうと
国交省の官僚たちが立ち上がり気勢を上げている。大阪の鵜殿の葭原の上を
新名神高速道路を建設して近畿圏の経済を活性化しようということだ。しかし、鵜 殿葭原は唯一雅楽に使われるヒチリキのリードとなる葦が取れるところだ。毎年、 2月に野焼きが行われているが高速道路を造ると野焼きが出来なくなる。そうする と、葦は成長に影響をきたしリードとなる葦に大きく育たなくなる。よって、ヒチリキ
が演奏できなくなるから1300年余り続いた雅楽が絶える。祭祀が今まで通りに
できなくなるから皇室の伝統を潰して日本の伝統文化を排除できることになる。
左派の思想を持つ国交省の役人たちは喜ぶことになる。
今現在、役人たちの絵図面に乗っかって動いている。それを、阻止しようという
動きがない。「鵜殿の環境保全に関する委員会」をつくってさも、配慮していますよ
と、パフォーマンスしている官僚たちだ。そこへ、反対者たちを入れてガス抜きを
しているのが実情だ。そんなものは、役に立たない。そこまで、彼らを追い込んだ
ということでもある。
大臣が、許可しない。今後二度と再びこのようなことが起きないように法整備を
する。このようなことを画策した官僚をヒラにして国体護持に理解のある有能な
役人に変えればいい。国交省の中は、180度変わり国家の為に働く集団となる。
やがて、ユネスコ本部にも知れ渡り世界中にも知れる。このとき、外交にも大きな
悪影響をあたえる。日本は、伝統文化のある国であったがたかが金の為に国家
の核となる皇室を潰した愚かな民族と侮辱されることになる。今なら、まだ間に合
う。
国交省(代)03-5253-8111
国益=国体維持 皇室を国民が守る
軍国主義ではない。なぜならば、国民の為に御自らを犠牲になさるからだ。世界
の支配者とは全く違う。『大御宝』の精神だから、皇室を守ることは国民を守ること
だ。御公務で、煌びやかになさっている姿を見て羨む声を聞く。普段の生活は、誠
に質素倹約だ。ごく当たり前のようになされる。普通のものは、贅沢をすると戻れ ない。質素にすると不平不満になる。が、皇室の方は感謝の念でお暮しである。
心が神格化されている。国民はもっと学び実践していくことだ。今までの間違った
教育に疑問を抱き改めることが幸せの始まりだ。個人主義の間違いを認めること
だ。
御恩返しを忘れたら おしまい