忘れられた?「自国の国旗・国歌に起立する」意味合い

               皇室とともに
 
 
 「国家の徳」で曽野綾子氏は、P240で書いています。詳しくはソチラで。
 
 自国の国旗と国歌に起立する習慣をつけることの目的はたった一つ、外国に行った時、相手国の国旗と国歌に起立するという基本的な礼儀を習慣として教えることなのだ。それが目下のところ、全地球上の人々が取っている平和的姿勢の表現だということを、この先生と新聞記者はわかっていない。
 
 こう言っておられる。
 という事は、日教組のお方々様はこの基本的礼儀をご存知でないのか?
 ならば、ご理解いただいてこの問題は解決ということにしていただけないか。