これが、1億1000万円のチューリップ

                 皇室とともに
 
 
 チューリップ・バブルが1630年代にオランダで起きた。センペル・アウグストゥスの球根1個が、1637年1月に1万1000ギルダーの高値をつけた。1ギルダーは、現在日本の1万円に相当する。これが、そうです。
 
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 この柄は、自然に出来た物ではなかったのです。現代の科学で解明されましたが、病気によるものであったということです。
 「不況を拡大するマイナス・バブル -恐るべきチューリップ・バブルの血脈ー」
に出てくるものです。
 著者いわく、真面目に汗水垂らし仕事に誇りを持って地道に働く事が重要という。
また、バブルの逆で必要以上の不安を抱く事がマイナス・バブルになる。しっかりと、
物事を見据えて判断することで、脱原発は正にマイナス・バブルである。世界から原発を排除することは出来ない。世界一の原発の技術を日本が放棄すれば劣悪な原発が世界中に出来上がり一度事故を起こせば世界が破滅に向かう。そのことを国民は考えるべきだ。