安全神話を教訓に

                誕生日の木と木ことば
           10・11 ナツメ 英俊
 
 人間は、一つの事柄を教訓として不幸を防ぐ能力を持っている。が、それを放棄しているようだ。間違った固定概念、世の中の間違った常識、みんなと同じことを言わないといけない仲間外れにされる。そんな意識が働いているのか。原発事故発生の前には様々な方が危険をしてきした。電源喪失時の対応を指摘し対策を求めたがお金がかかる。そんなことを起きないと鷹をくくった。だが、忌まわしい人災事故は起きてしまった。それを二度と再び起こさないことだが、原発ゼロに向かってしまった。女川原発は、事なきを得た。津波対策が出来ていたからM.9の地震にも耐えた。その後、さらなる安全対策ができた。しかし、それだけで良いのか。国防に対する備えをしていない。これは、安全神話崩壊を教訓にしていない。1を知り10を悟る精神が無い。相変わらずの平和ボケだ。戦争をしない為にはどうするか。中国は戦争を仕掛けている。そんな国に話し合いが通じる訳が無い。中国は自分よりも強い国には尻尾を巻いて逃げる輩だ。日本が中国に対してもやるならやる。という姿勢を見せなければ領土も国民の生命財産も守れない。その為の対策を黙ってやればいい。まず、ODAが300億円くらい毎年中国に払われている。これを止めて東北の学校の耐震化、立て直しに充てる。その他国民に分からないようにマスコミも知っていても報道しない中国に対する援助を止める。経済界が中国から撤退しだしているが、国土強靭化策で56兆円をかける案を出す。中国にいる日本人が会社の指示で日本に帰ってこれる。生命の危機から脱する事が出来る。国防費を5兆円上乗せする。これは、国民の生命財産、自衛隊員の命を守る為である。いざ、中国が侵略を始めたらその損害は5兆円の比ではない。原発事故の人災を見れば誰の目にも一目瞭然だ。そして、国防費というよりも安全の為平和の為の公共事業である。航空母艦1隻が3兆円として(高めに設定)、純国産の空母を造る。3000社が関わるといわれている。尖閣防衛に必要な装備が足りないので整える。航空自衛隊の吉の戦闘機が野ざらし状態で機銃掃射で一網打尽になる。これの格納庫を造る。自衛隊員を増員する。失業者対策にもなる。などを行い中国が侵略しないようにする。実現すれば一変に中国共産党は日本に媚び諂う。
紛れも無い事実です。
戦争をしたくなければ、安倍総裁の自民党に強く皆様方が求めることです。
私は、お願い申し上げている。愛するもののために。