素晴らしき国会議員・地方議員たち

正論8月号 P227
 「世界ウイグル会議」に対する中国の言論工作にどう対処するか。ラビア女史はいう。
「私達ウイグル人が求めているのは非常にシンプルで、人権・民主・自由の獲得ーそうした事を日本の人々が理解して下さったからこそ、アジア最大の民主主義国家である日本の首都の、それも衆議院の管轄下にある憲政会館で、ウイグル会議が開催できたのだと感謝しております。また、この会議の直前に、日本の国会議員のみならず地方議員の有志の方々が、”日本ウイグル国会議員連盟” ”地方議員連盟”を立ち上げて下さった事は涙がでるほど嬉しい出来事でした。こうした有志の議員の方々を中国政府は”極右勢力”と口汚く罵っていますが、なんとも幼稚な手法です。中国政府は日本を批判したり、私達をテロリストに連なる悪の集団と宣伝すればするほど、世界の人々は、何が起きているのかと興味を持ち、調べるでしょう。そうすればウイグル問題の本質を理解できるはずです。何故なら、中国が主張することは、すべて捏造であり、私達が訴えていることは真実だからです」
 
日本も本来、政府・外務省が率先して「南京大虐殺」「従軍慰安婦問題」等の捏造を正さないといけない。が、言えども一向にやらない。そこで、「史実を世界に発信する会」が英文で英文のWeb資料館に(http://www.sdh-fact.com/)に掲載され世界中の誰でも見れてダウンロードできる。少なくともこのことに関して政府・外務省は何処のお国の方々なのか。税金を貰う権利は無い。変換すべきだ。
 
 
雅楽平和 いい音色 です