『葉隠』の一節

   武士
 
    武士道
 
    葉隠 の一説に
 
    「武士道とは、いかに死ぬかの道である」
 
    今世は、一度きり 来世への伏線
 
    借りをつくれば返さにゃならん
 
    生を受けた御恩返しに、自分に出来ることをする
 
    また、できるように学びもする
 
    自己保身のためにだけアクセクしたら果たさにゃならん
 
    欲望との戦い
 
    大切な人を巻き込むわけにいかない
 
    武士道とは知らずに生きてきた
 
    だからなのか、武士といわれたこともある
 
    ここまできたら~  
 
    最後は、ほんまの武士になれるようにやるしかない
 
    あほやなあ