曽野 綾子さん♪

                誕生日の木と木ことば
            6・25 メタセコイア 素晴らしい 
 
   別冊正論17は、覚悟もって生きる がテーマ。
 
   凛として美しく、失敗を恐れない女性からの男へエール
 
  曽野綾子さんは
 
  「この頃の男性は、正直なところ女性より肝っ玉がなくていらっしゃいますから」
 
  と、ある会議で発言。が、立派な男性の集まりだから皆笑っていたと。
 
  そんな男性は少ない。
 
  何と小心に周囲を恐れているのだろうと思うことはしばしば。
 
  その中には、自分の考えを決して言わない人がたくさんいる。不都合があっても
 
  なんとも思わない人、前例を気にしている人。
 
  ようするに、定年まで大過なく生きることが目的だからである。
 
 
   エールを送っていただいたのか、はっぱを掛けられたのか。
 
    全くその通り。今さえ良ければ。事なかれ主義。ちょっとやっただけで
 
    まー凄い。仕事無くすよ。でもね。そんなことで無くすのは、腕が無いから。
 
    もっと研いていけばいい。使ってくれる人にアピールすることが足りない。
 
    只それだけ~
 
    人間の世界であってそうでない。人智の及ばない事がある。評論家は、
 
    結果を見て理由を付けてる訳で、ただそれだけ。真実誠が鍵を握る。
 
    お天道様が思惑あってのこと。小さなことだが、福島でも見せていただいた。
 
    人に迷惑かけずに自力でやっていく。都合が悪くなれば人は去るもの。
 
    それでいい。血のつながりさえ関係ない。
                                   
 
 
    この本、読むのを遠慮してた。
 
    なんせ、女が言いたい放題こうしろと言っていると思ってたからだ。
 
    そんなことなかった。力になる。
 
     やっぱり、女性は立派だ。素晴らしい。
 
      睨まれたくないものだ。
 
      これからも、そっと、お力添えいただきたい。
 
      もっと、モット、強くある為になにを成すか。
 
      前に突き進むしかない。
 
      犠牲は、己自身だけでいい。
 
 
  奈良・平安の音色を今に伝える 笙の音を お楽しみください
 
 
   イザ、東京へ。 
 
   初の演奏。
 
   前回 同様 悦んでいただけるように真心込め ご発展をお祈りして
 
    宜しくお願い申し上げます。