東京電力 未だに嘘を言う!

                 誕生日の木と木ことば
             6・22 ヤブデマリ 奥ゆかしい心
 
   東京電力本社へ問い合わせを致しました。
 
   それは、福島原発放射能汚染を食い止めるために覆いをして防いで
 
   いただきたい。いつ行われるのですか。と、お尋ねしました。
 
   交換が、お客様相談へおつなぎ致しますと。そこでの、御答えがこうでした。
 
    「去年の12月から放射能は漏れておりません。」
 
   えっ。それは、本当ですか。と、何度お尋ねしても同じでした。
 
   そこで、経産省保安院へ問い合わせると5月28日の時点で
 
   0,03億ベクレルだという。早い話、300万ベクレルも出ている。
 
   これが、東電の現実です。宜しくお願い致しますと。真剣な対応でした。
 
   9月までに汚名返上というのもなんですが、名誉挽回に頑張ってくれる
 
   ようです。
 
   それにしても、東電今に至っても酷すぎませんか。こうも言ってました。
 
   補償問題に4000人の職員があたっているから除線のほうまで手が回らない
 
   という。被災者の方々は、元のように先祖伝来の土地で暮らしたいだけだ
 
   と言っておられるのですよ。なぜ、全力でやらないんですか。と言ってやり
 
   ました。償いをしようという心がなさ過ぎると思います。これは、政治家・
 
   マスコミ・国民が共有することです。『大御宝』(国民こそ最も大切な宝)の
 
   精神がなさ過ぎるからです。学校で天皇陛下についてしっかりを教え込まない
 
   から、このようなことになってしまった。戦後教育の負の成果です。
 
   それにしても、東電は潰して出直すしかないと考えます。また、最善の方法に
 
   よる除線を行うようにしなければなりません。世論喚起しかないのでは!
 
    皆様方は、こういったことをどうお考えでしょうか。自分が良ければいい?
 
 
 
心が洗われ、私たちの琴線にふれる 笛の音を お楽しみください