誕生日の木と木ことば
6・22 ヤブデマリ 奥ゆかしい心
東京電力本社へ問い合わせを致しました。
いただきたい。いつ行われるのですか。と、お尋ねしました。
交換が、お客様相談へおつなぎ致しますと。そこでの、御答えがこうでした。
「去年の12月から放射能は漏れておりません。」
えっ。それは、本当ですか。と、何度お尋ねしても同じでした。
0,03億ベクレルだという。早い話、300万ベクレルも出ている。
これが、東電の現実です。宜しくお願い致しますと。真剣な対応でした。
9月までに汚名返上というのもなんですが、名誉挽回に頑張ってくれる
ようです。
それにしても、東電今に至っても酷すぎませんか。こうも言ってました。
補償問題に4000人の職員があたっているから除線のほうまで手が回らない
という。被災者の方々は、元のように先祖伝来の土地で暮らしたいだけだ
と言っておられるのですよ。なぜ、全力でやらないんですか。と言ってやり
ました。償いをしようという心がなさ過ぎると思います。これは、政治家・
マスコミ・国民が共有することです。『大御宝』(国民こそ最も大切な宝)の
精神がなさ過ぎるからです。学校で天皇陛下についてしっかりを教え込まない
から、このようなことになってしまった。戦後教育の負の成果です。
それにしても、東電は潰して出直すしかないと考えます。また、最善の方法に
よる除線を行うようにしなければなりません。世論喚起しかないのでは!
皆様方は、こういったことをどうお考えでしょうか。自分が良ければいい?
心が洗われ、私たちの琴線にふれる 笛の音を お楽しみください