葬儀産業 激戦。
愛知県は、飽和状態。
各社、差別化を図ろうと一生賢明。
加えて、経済が停滞。
予算の縮小が、家族葬に反映されている。
いまでは、安いだけでなく格式高い葬儀をしたいという希望もある。
音楽葬はあるが、バイオリン等を用いた物である。日本人なら千三百年余りの
歴史ある雅楽のいい音色で格式高く行いたいという人はいる。
会社側も、そこに目を付けだした。業績アップに繋がるからだ。
雅楽平和 いい音色 です
求められる 本物に近い 良いもの
5月7日のことですが、
葬儀での雅楽平和の演奏依頼。
平成20年7月8日 熱田文化小劇場での雅楽平和ソロコンサートをご観賞
くださった故人様が、自分の葬儀に雅楽平和を呼んでほしいと遺言を残して
おられたそうです。そのとき、「10万円は掛かるわな。」と言っておられたそう
です。が、竜笛演奏で3万円プラス5千円の交通費だったので、即ご依頼。
価値を良くご存知でした。告別式前の写真撮影に私も入るように言われまし
た。故人様はもとよりご遺族様にも喜んでいただけました。立派に故人を送り
出す事ができたと。
葬儀会社の担当者や司会の方がびっくりしてました。こんなに良いものとは
知らなかったと。