誕生日の木と木ことば
4・17 タカノツメ 自尊心 

先日、たなかや さんから帰ってきた笙の笙子さん。



息がいり過ぎで、1~2割楽になるようにお願いしたんです。

そしたら、楽になるだけではなくある程度音にボリュームがないといけないからと
竹の内側から厚みの調整をしてくれた。そのお陰で、8拍が楽に吹けてしかも
ボリュームがもの凄い




この店の最高品リードをつけたが、まさに絶品



笙子は、ミス・雅 になってた。

社長さんのはなしでは、この笙は竹も日本製で作りも良く職人が遣り甲斐が
ありますと言ってたそうです。楽部の先生が使うリードをこの笙につけても
耐えられるという。わるい笙では、リードの音に耐えられなく竹が割れるという。
その音は、だんだんとうなってくるように凄いそうです。まさに伝説の音という
ようなものだそうです。
しかし、今の笙子は以前もよかったがさらに素晴らしくなりました。

さらに、腕を研いて皆様に聴いてよかった また、聴きたいと言われるように
なります。ご期待ください






さすが、楽器師です。恐れ入りました。
たなかや