まず、
浜岡原発全面停止で見えてきたことは、管首相の政権維持と日本疲弊政策である。TVでも、高さ15mの波除の壁が出来た時の絵を出していたが土手と高さが変わらない。20mモノ波が来たらひとたまりも無い。実験で2.5mの波がコンクリートを破壊している。数十トンの力がかかる。20mの波の力はもの凄いパワーだ。そんな効果の無いものに多額を使うよりも発電機のところの防水扉が防水になっているが少し水が入ってくるという。敢然防水に直し、その施設が波に破壊されないように鉄骨コンクリートで覆い壊れないようにする。それでも、だめな時のために二重三重の電源確保をおこなう。そいうことが、浜岡再開の条件にしていない菅首相の命令はまさに狂気のさただ。弐参年後が再開予定になっているからだ。
言ったことをやればいいと今も考えている。事故は起きるもの、その対策をどう
するかが甘い。)
て何を改善するかを国民に明白にする。企業には都合が悪いように思うだろうが
企業にとって一番メリットがある。信頼関係の構築がなされる。
・安全対策は、まず予算ありきで予算内にできる安全対策を講じているだけです。
海江田大臣も承知している。安全を確保するにはどうするのかを考え、こういう
対策が必要でこれだけ費用がいる。会社にはこれだけしか予算がないから国に
お願いをする。住民・国民に説明をする。事故は起きる。最後の「閉じ込める」が
できたら、安全な原発である。
こういった指導を菅首相・海江田経産大臣がしていないことが分かった。記者さん中身を調べて責任ある記事を書いて下さい。
心が洗われ、私たちの琴線にふれる 笛の音を お楽しみください