NHKスペシャル「巨大津波」 原発を語らず!

 昨日のNHKスペシャルみましたか?受信料を徴収している局がやることかと感じた。大津波が一瞬にして広域を飲み込んで大被害をもたらした。それにも増して、原発放射能汚染は深刻だ。そこに、スポットを当てて人災を防ぐにはどうすれば良いかをテーマに番組は作られて初めて受信料を徴収している義務を果たしたと言えると考えるが違うか。地震津波原発は被害を受けたが原発事故の三原則「止める・冷やす・閉じ込める」の三つを不能にしなかった。菅首相の重大な過失により水素爆発を起こし放射能汚染は始まった。だからこそ、残り50数基の原発が安全に稼動するにはどうすればいいのかを検証する番組にしなければならなかった。うがった見方をすれば、その責任の鉾先を変えようとしているにかと言いたくなる。民主党であるからだ。自民政権なら槍玉に上っていたに違いない。原発は運転を停止しても地震津波で被害を受けてしまえば同じ結果を招く事を国民は知るべきだ。浜岡原発を停止させる事が安全対策ではない。足りない対策を国の予算で即実行させることだ。原発を停止させると言うことなら、敦賀原発1号基を停止し安全対策を国が行うことだ。日本中いつ大地震が起きてもおかしくないのにマスコミが大きく取り上げているからという理由で政権維持を謀る事は首相としてやってはならぬことだ。大御宝の精神で政治に当たれねばならない。そこからしても、首相の資格在らず。
NHKは、左派がやっぱり牛耳っているようだ。総務省からも沢山天下っているはずだ。なにしろ、テレビ局にとって総務省はとっても怖い存在なのに無視をして経営拡大を行っている。それが、根拠だ。
中電は、このピンチを脱するにはTVで原発の重要性を企業の視点からではなく国家国民の視線から訴えるべきだ。原発反対者がエアコン無しの生活を容認するとは思えない。中電幹部よ、私利私欲を止めて大御宝の精神で番組を制作し日本の危機を救いたまえ。
お願い申し上げます。
                                   今枝正晴
 
リチャード・コシミズ氏は、東日本大震災は人口地震ユダヤ人が起こしたと言う。アメリカが破綻寸前であるからだと。米国債を何処も買わない為米中央銀行が7割も買っているからだと言う。その他、うそにしてはよく出来た話です。ご覧下さい。
 
4月12日0時57分頃、福島東部の地震はM4.7震源深さ0.1kmだった。これは、自然界ではありえないという。
 
 
 
 
心が洗われ、私たちの琴線にふれる 笛の音を お楽しみください