原発にも教訓を活かせ

 東北新幹線、過去の震災の教訓が生きたという報道がなされた。なぜ、原発に活かされないのか。一番は、担当者の資質です。原発は安全で事故を起こしてはいけないという馬鹿げた考えを優秀ない方が真剣に考えている。感性を一から勉強し直してから出て来いと言いたい。知識・知恵ばかりを重要視しているがその土台をなす
感性こそ重要です。幼いときから自然と慣れ親しんで遊ぶことは、重要な勉強であることを認識しないといけない。自然への畏敬の念を忘れないことです。自然に生かされている。神・仏を見たことはない。が、自然が作り出したこの地球、人間。太陽が、月が、空気が神というならば見たり感じたりもしている。感謝しそれに応えられるように努力することでしょう。
 今回の原発事故、水素爆発を防げたのに起こした事が原因です。その責任者は、法により権限、責任を負わされている管首相であります。その後も後手後手の後手後手でここまで来ている。TVは、NHK.民放ともここには何故かお触れにならない。不思議です。もっと、能力のある方にお任せするべきです。みなさんは、このままお任せしても大丈夫とお考えですか。
 
 
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宮城の河北新報にも、予算組み換え・中国ODA廃止。京都議定書離脱で20数兆円の復興予算獲得と毎年数兆円の復興予算獲得をお願いしました。国民の力で政府を動かさないと日本が潰される。