日本的な情操教育を子どもに!

               誕生日の木と木ことば
                3・22 ネズ 感謝
 
  許せん 東京消防庁の救助作業で、上からの強制があり、言うことを聞かな
         ければ処分すると。申し訳ないが国家国民のために行って頂けない
         かと、土下座をしてでもお願いをすることだ。雨が降っただけで現場
         視察を取り止めるようでは話になりません。
         危機管理のプロ中のプロと入れ替える必要が早急に必要です。
 
 直前に、こんなニュースを見てしまったので書きました。
 
                                           
 
  奈良女子大(旧奈良女子高等師範学校)の数学教師で有名な岡潔先生は、
 
   小学校四年生までは情緒教育が大切であると言っている。「国家の品格」で
 
   藤原正彦教授も感性が重要であると言っている。
 
   小さい頃から、よい絵本を読み聞かせ、自然に触れて自然の驚異、畏敬の念
 
   を育てる。名作文学を読み感動し涙する。日本の文化芸術、芸能にふれて
 
   日本の素晴らしさを知る。感性を高め、人が考えない事を発想できるように
 
   する。社会に出てから重要な武器となること間違いない。
 
                
 
   雅楽もその一つです。世界で一番歴史の長い音楽であり、芸術性にも優れて
 
   います。
 
   不思議に幼児が、とても興味を示し聴き入っています。私が演奏し帰ったあと
 
   真似をしているという。
 
   小さい時ほど、インパクトが強いのでしょうか。
 
心が洗われ、私たちの琴線にふれる 笛の音を お楽しみください。