少数精鋭

             誕生日の木と木ことば
              2・25 ツバキ(オトメ) 慕う心
 
 組織は大きい方がよい。一般的に評価される。時とともに疲弊したり欠陥がでてくる。そこで改善される。が、どうやっても上手くいかないときが来る。その時、守りに入り蟻地獄にはまる。
 本当にそれでいいの?
一番重要なのは、内容・完成度・能力といったものである。根本的なこと、基礎からの作り直しが重要で、小手先のことでは意味をなさない。少数精鋭になってでも、一からの出直しを図り力を付けることだと思う。そうすれば支持もされ、仲間も集まり
パイプもできてくる。類は類を呼ぶ。朱に交わればあかくなる。悪い色に染まる事はない。素晴らしい仲間にめぐり会えばお互いに向上していける。憂国の志士になることです。立派な組織となり国が栄え国民が幸せとなる。利口でない国民が好き勝手なことを言っても国は栄えない。国民に説明をして理解を得ることです。
 民意は、成熟して初めて民主主義として正しく機能する。一万人の真のエリートが
必要です。国の為に命を捧げる事が出来る人です。そんな、教育をしてこなかった。
その為の、教育改革です。個人主義では、国が滅びる。民主党の考えには乗れない。
 
奈良・平安の音色を今に伝える 笙の音を お楽しみください