そういう主張をしてきた方々は、改めなければならない。
憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」ということが、大前提となっている。が、しかし、現実は、すきあらば侵略・略奪しようという輩ばかりではないか。力なき国家は、成すすべも無く
泣き寝入りし、惨めな生き方をしなければならない。それが、尖閣問題であり東シナ海の天然ガス田問題、わが国固有の領土の国後島にロシア大統領の上陸である。もはや現憲法は、主権国家たる機能を果たせなくなっている。今こそ、憲法改正をしなければならない。
日本再生は、ここからです。
国基研