自民党に愛想をつかして、民主党に政権を託した。１年数ヶ月が経ったが結果は、自民党よりもなお酷い結果となった。国民も身にしみて分かったのではないか。国家国益を考え長期的戦略・政策が必要で、外交と軍事はセットであることが明らかとなった。そして如何に民意がいい加減なものであるか、国家国益を考え国の為に命を捧げることをいとは無い「真のエリート」が必要不可欠である。
そして、こういう結果を招いた原因は戦後教育にある。自由主義を認め過ぎ愛国心を捨て去った。責任転嫁を良しとしてきた。その他いろいろある。ここで、根本から見直して立て直す必要に迫られてきた。今こそ取り組むべきである。
奈良・平安の音色を今に伝える 笙の音を お楽しみください
国基研
