米軍への実質的な支援ができない。

 「民主党政策集INDEX2009」は「自衛権は、これまでの個別的・集団的といった概念上の議論に拘泥せず」との立場を明記した。ならば、過去の政府解釈に拘泥することなく、防衛関連法制を速やかに修正すべきである。
 
国基研HP 提言より
 
拘泥(こうでい):一つのことにとらわれて融通がきかないこと。
 
 自民党は、いち早く集団的自衛権の行使を認めて、自衛隊に遣ってはいけないことは、こういうことである。と、決める事。現場の裁量で、最善を尽くせるようにしなければ張子の虎である。村山談話河野談話も破棄すること、非核三原則も白紙撤回することである。外交カードとして、国益を護る道具にしなければならない。善人に、政事はできない。したたかな人物でなければならない。もちろん、、根底に国家国益、国民を護るという精神があることである。
なんで、ココからも攻めれるのにやらないのか。票の事ばかり考えているんだろう。
だから、国民に愛想をつかされる。
緒方貞子さんが、どういうふうに働いてみえたかを勉強したら如何ですか。
 
国基研