「大村秀章さんと仲が悪かった状態を引き継ぐことはしない」河村たかし前市長の後継 広沢一郎 新名古屋市長インタビュー

          皇室とともに

「大村秀章さんと仲が悪かった状態を引き継ぐことはしない」河村たかし前市長の後継 広沢一郎 新名古屋市長インタビュー

 

名古屋城復元が一番河村前市長のやりたいことのようだ。市民が一番やってほしいのは経済を良くすることだ。

それを、早く名古屋城復元をバリヤフリーを入れて解決して実現したいというのは、やはり、私情が入っていると感じる。

文化財であるのであるから世界に冠たる文化財として復元すべきだ。でなければ、500憶円が無駄になる。

名古屋市バリアフリー世界一にすると言う河村前市長の対策はもっと理解されるべきだ。身障者の方が名古屋城に来て便宜を図ることよりも市内のバリアフリーが進めば快適な生活ができます。映像により見学できるようにもすることです。その上で、市民に世界に誇れる名古屋の象徴として築城された当時のものを復元する事が重要だという認識を持っていただく。そして、市民が市長に築城せよということで名古屋城復元を実現する。慌てることはない。市民の指示の下で市長が復元することで議会は、反対できなくなる。

 証明も防火設備も耐震も現代の法の下に築城したら文化財ではない。京都を見れば分かる。

 名古屋城管理課が、簡潔に名古屋城築城の経緯と完全復元のためには法改正が必要であることを示し河村前市長に改正をお願いしていることを小中高校にチラシを配布して情報提供して市民としてどうすべきかを判断してもらうことを行うべきだ。

市民は、名古屋城復元を急いでいない。名古屋城築城は、市長の私物ではない。慎重に実現しなければならない。

 公務は私情をはさんではいけない。

15年名古屋市長を続けられるかが問われている。

自らの顔に泥を塗らないで

 

商売がうまく行ったのは損させられたからだ

お天道様は、平等に支配される

損得なし

自分の実力と自負するとしっぺ返しを食らう

うまくおさめること