優秀な子どもが置き去りにされている対策

          皇室とともに

学校には、優秀な生徒が我慢をして退屈な程度の低い学びを強要されている。それを知りながら校長はじめ教員は、黙認して平気で勉強のできない子のためにだけ授業を押し進めている。そのことを保護者たちは認識しているのだろうか?だから、塾に入れて遅れを取り戻そうとしているのか?無駄な金を使っている。政府も与野党も国民の所得の23%から50%もの税金をとってもまだ、貧しい国民から金を巻き上げようとしている。ささやかな抵抗として、教員は、優秀な子にも学べる機会を提供して、日本国家を牽引していただけるように託す教育をすべきだと考える。

要するに、勉強をする子は、自ら学ぶことが出来る。学校に於いて、図書室を提供する。司書がいないところは、校長が適任者を選定して監督させればいい。まずは、国家観を学ぶこと。神話の絵本や古事記日本書紀、初等科修身、高等科修身、初等科国語、高等科国語、これらをまずは学んで日本人の基礎を植え付ける、日本人としての誇りを身に付けさせる。その上で、学びたい学習を自由にさせる。経済について、医学について、気象について、電気工学について、物理について、政治について等々自由に学ぶ。

また、図書室に下記の本を置いておくとよいと思う。

図書室に置いておくべき本

古事記 ・奇跡の経済教室 ・復刻版 日米戦うべきか ・復刻版 食糧戦争

・過剰医療の構造 ・飲んではいけない薬大辞典 ・13歳からの経営の教科書

・国家の逆襲 ・企業家としての国家 ・国破れてマッカーサー ・薬が病気をつくる

葉隠武士道 ・第二次大戦、諜報戦秘史 ・新説・明治維新 ・マッキンダー地政学講義 ・進化する派遣戦争 ・ユダヤ 対日謀略 ・人類を裏切った男 ・沈黙の神々・日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか 増補改訂版「日本“式“経営の逆襲」 ・現代語訳論語と算盤 渋沢栄一 ・世界謀略白書 ・真説・ローマ帝国経済史 ・初等科修身・高等科修身・稀代のジャーナリスト 徳富蘇峰 ・地球環境化学入門[改訂版] ・きょうから始めるコロナワクチン解毒17の方法・安心な食品の選び方

他にも、子どもが学びたいという本があれば取り寄せて学ばせればよい。

テストの時間になればクラスの友だちと一緒にテストを受ける。及第点の60点以上を取れる学びをすることを条件にする。初めての試みであるから、半日だけが良いという要望があれば叶えてやればいい。

中学校まではこのやり方をする。当然、成績優秀な生徒は飛び級をして大学へ行けるようにする。奨学金は必要な額を国が提供する。教育に金をかけるとはこういうことだ。業者が儲かるクダラナイ金の使い方は絶対にしてはならない。誰かさんの懐をあったかくするだけである。

小学校において

一般生徒の学力向上に読み書き算盤と初等科修身を総合的な学習の時間で教える。

軍国主義はいけない。その象徴のひとつが修身です。教えて、軍国主義はいけないと本人が気づけばいい。いや、道徳教育よりも素晴らしい修身の教えだと言えばそれでよし。

読み書きは、述語として教える。学校という字が片方しか学んでいなかった場合述語として書けたら1点加点する。6年生になったら6年間に学んだ漢字テストで80点以上取ったら校内表彰、満点ならば市長表彰をする。算盤は、九九ではなく20のけたを暗記する、インド式です。古事記を学年に応じて学ぶ。これで、教育の底上げが出来てユダヤ思想の今だけ、金だけ、自分だけからの離脱が期待できる。

初等科国語、高等科国語を学ぶことで強い精神になる。虐め対策にもなる。

中学校においては、

高等科修身を総合的な学習の時間で教える。校内の除草活動として毎朝、草取りを行わせる。学年ごとに順番で毎朝20分程度教師とともに行う。底辺の仕事を体験することは「生きる力」を身に付けることにもなる。人の苦労が分かる。

偏差値だけによる評価は愚かなことなり。

自らが努力をして上に這い上がる精神も必要な事である。

人からちょこっと嫌な事を言われてへたるような人間では障害にぶつかった時に撥ね退けられない。やられたらやり返す、合法的に行える知恵と行動力も身に付ける。

今の世の中は、日本人としての精神の強さを復活させない環境を作っている。男のくせにと言ってはいけない。等です。そんなことに影響されることなかれ。