皇室とともに
政治の教育への介入について、極端に恐れる議員・秘書たち。しかし、
大村愛知県知事は臆せずに堂々とやってのけた。それを許すマスコミにはどんな手を使ったのか?愛知県知事の教育への介入ではないという人・・ - gagakuheiwa’s diary (hatenablog.com)
明らかな政治の教育への介入である。が、県教も加担し学校や教員も黙認して協力していれば問題にならない。マスコミも取り上げなかったら無かったことになってしまう。恐ろしいことである。が、逆に現実の教育について調査権を行使しない議員ばかりです。マスコミに叩かれることを恐れるからだ。教育基本法を理解していれば問題がない。
この問題について、まず、
教育議論を行う時は、教育基本法に基づき教育議論を行うという事でよろしいですねと断りを言う。その上で、教員の質の向上を図るには、教育基本法の原則等を理解出来た者に教員免許を交付することが望ましい。
教員採用試験に殺到する - gagakuheiwa’s diary (hatenablog.com)
県教がこれを実施しない理由は、大学改善となり教育が向上してしまうことを知っているからです。大村愛知県知事の意向にそぐわないからです。教員採用がままならない愛知県であるから募集人員が増えて教員不足解消となるから許可を得る必要がない。知事が気に入らないからといって処分できない。
また、国際バカロレア導入は、教育基本法違反! - gagakuheiwa’s diary (hatenablog.com)
これについても、地方の教育長たちは反対であるが言ってしまうと大村愛知県知事が地方自治体に経済的にも圧力をかけてくる。そしたら、教育長職が無くなることになる。恐怖政治だ。これが、政治の教育への介入です。教育基本法違反の国際バカロレアに反対することを明言すれば何もできない大村知事となる。勇気をもって戦うことです。
議員が、教育基本法に基づきどういう教育が実施されているかを調べることは問題ない。おかしなことをしていたら、これはこういう事ではないのですか?どうして、行っているのですか?と聞く分には介入にならない。私ならば、もっと手厳しく話しますが馴れないと出来ませんから初めは控えめに行ってください。教員に、政治の教育への介入になっていますか?と確認すれば教えてくれます。実態調査はとても重要です。