食がもたらす”病”

          皇室とともに

ルネサンスvol.13 食がもたらす”病”

是非、お手元に!

 安倍司著

あなたの食卓は本当に安全ですか?

「超加工食品を多く食べる人は、癌リスクが12%上がる」

ーー2018年衝撃的な研究が発表された。

町加工食品の裏に張り巡らされた見えないワナに迫る。

「超加工食品」とは、加工食品のさらに上をいく加工がなされた食品です。

該当するのは、大量生産されたファストフード、インスタント食品、菓子パン、コンビニやスーパーの総菜や弁当、スナック菓子、清涼飲料水などなど。

 今、日本では就学前の幼児肥満の増加が問題になっており、高校生の4割越えが生活習慣病予備軍になっているといわれている。成人のみならず、子どもたちですら、食生活が乱れ、健康が危機に瀕している。その大本こそが超加工食品であると安倍司氏は考えて居る。

他にも

「減塩」が病気をつくる 石原ゆうみ

昔から塩は生きていく為の最重要食品とされてきたし、文化の発展にも大いに寄与してきた。塩はカロリーゼロで体を温める作用がある。だから、寒い地方は伝統的に塩を多く取り体を温めてきた。体温が1度低下すると免疫力が30%低下する。癌細胞は、35.0度の低体温で増殖し39.6度の高温では死滅することも分かっている。

1975年癌死亡者 約13万人  2021年癌死亡者は約38万人にも増加した。癌患者が増えていることに対する予防的対策がなされていないことが無駄な医療費を使っている。なぜ、財務省は緊縮財政だから癌患者を減らすように指示しないのか?巨大製薬会社、ビルゲイツにこき使われて国民の健康を害することを止めさせないで更なる健康を害することを推進していると私は確信している。このことが間違っていると教えてもらいたい。

大規模調査が証明!「食塩摂取量と死亡率に明確な相関性はない」

塩分を多く接種しても発汗、排尿を促せばOK

塩分接種は「長寿の知恵」

 

”食卓”が教える戦後史 鈴木宣弘著

危ない食品を見分ける技術 安田節子著

「家族農業」こそ日本再生への道 伊勢雅臣著

などなど

是非、お読みいただき知性を向上させて安全確保