機能不全の教育組合

           皇室とともに

医療保障費年間70兆円から80兆円も外国の医療会社に流れている。抗がん剤治療は患者が苦しむだけの効果無し。巨額が流れ込む。癌治療はちょっと行うだけで数億円になるそうです。売国奴政策ではないですよね( ^ω^)・・・

流石。これも、財源になる。

米国の日本基地に毎月1兆円払っているそうです。自国の軍を持ち自国を守ることに転換すべきです。

 

愛知県教育組会は、100%に近い組織率だそうです。左翼だそうです。日教組系だからそうです。みんなが入っているから新人も入会くださいと言われればおとなしい教員は従い入会。2~3000円の会費を毎月引き落としされる。問題は、個人の意思で不満が無いことです。同じ職場で自分だけが入っていないと嫌な思いをするんじゃないか?気まずくなるのではないか??だったら、3000円弱で済むのならばと泣き寝入りしていませんか?組合の体をなしていない。という根拠は、永岡文科大臣が給特法見直しを指示した。文科省は、現状の残業実態を調査しているから結果待ちだという愛教組。何もしていないことが確認できた。これでは、組合員は、金をとられて何の益もない。これを、放置しても良いのか?管理者は、組合員の意思が反映されるように支援することは当然です。

 また、残業代が認められていない教員は、憲法の下における平等が担保されていない。憲法違反です。夜8時までの残業代を認めれば月5~6万円が付く。これで教員のやる気が出る。非正規の教員を雇い直して正規教員として給与を払う。各学校の教員を3割増やせば学校の仕事の諸問題は解決する。働き方改革なんて関係ない。これは、働くな改革です。実際、教員は、働きたくないと言っているのではないといいます。

 これに対する戦いを組合がしていますか?要求していますか?していたら、ニュースになっているでしょう。有ろうことか、教育長会議で国の副教育長の前川氏は京都府の教育長です。其処へ確認しました。教員はブラックというイメージがあるから人が集まらない。このイメージを払拭してほしいと大臣や文科省に頼んでいます。驚きました。教員を見捨てる上司、責任者です。これでは、教育は良くならない。優秀な人材は集まらない。国は、疲弊していく。

西鋭夫教授は、小学校にいい教員を集めることだと言う。小学校の教員の給与を一番高くすることでいい人材が集まる。小中校大学の順に小学校の教員の給与を一番高くする。私は、これを聞いて、幼稚園や保育園の先生の給与を小学校と同じにする。国が、個人口座に差額分を振り込むことで可能。幼稚園、保育園で箸の持ち方や「明治人の姿」櫻井よしこ著のようなことを教える。保護者教育にもなる。教育基本法家庭教育第十条1項が実現されていく。

 

 では、どう対処すれば教育人材が優秀な人材が集まるようになるか。

まずは、上記の改善をする。国には、借金はない。理解するには、「マンガで分かる日本経済入門」中野剛志著を読めば理解出来ます。また、2015年骨太の方針が撤廃されたので総理が認めた重要政策は、必要なだけ予算が付く。どういう事かと言いますと、3年間で1兆6千億円が増やせる。1年で5千億円を社会保障に、残り1千億円を3年間で増やせる。こんなことが骨太の方針の最後の注釈にこっそりと書かれていた。安倍総理も他の議員も知らなかった。2022年の骨太の方針について2021年の骨太の方針に基づくを入れなければならないと緊縮財政議員たちは強く要求した。また、毎年、財務省は天井を提示して増やすとどれを削りますかと言ってくることに議員たちは違和感を感じていたという。2つが合間合って骨太の方針を遡ると2015年の骨太の方針に行き付いた。自民との政調会は大紛糾した。岸田総理と高市政調会長が話し合って重要政策においては予算を付けられることができる文章を付け足した。だから、皆さん、このことを主張して国から必要な予算を取る。交付金を不当に下げたことに対しても・・。

 

 実力行使するには、

組合が、スト権を行使するのではなく、教員は、調整手当4%8時間を達成したら定時に帰宅する。勿論、家でも仕事をしない。この趣旨を保護者に伝えて賛同と支援を戴く。生徒にチラシを持たせて保護者に知らせる。大きな声を上げたら勝利を得られる。そうなるように対策する。戦うと言うことです。教育が教員が日本を救う。生徒の為に。

組合がやらなければ、教育長が校長がやればいい。

世界情勢は待ったなしです。

波風立てて、教育改善!

話しても分からない奴ばかりですよ( ^ω^)・・・

教育勅語よりも遙かに簡単ですよ。