日本有事に米軍が、来たらめっけもん( ^ω^)・・・

           皇室とともに

 今回のウクライナ進攻において、米軍は助けに来なかったことは当たり前です。国益が無い。また、ロシアを煽るだけ煽っておいてロシアにウクライナ進攻をさせておいて知らんぷりの米国の態度に日本は、台湾有事において、日本有事において米軍は来ないと思って対応を考えておかないといけない。自衛隊のオペレーションは全て3日4日持ち答えたら米軍が助けに来てくれるという設定の訓練になっていることを国民は知っていますか?自国を守るのは自国の軍隊であることを認識しないといけない。これが、平和教育だ。

 ではなぜ来ないのか?一つの大きな根拠は、「米中激戦」に書かれていた。

P66

飯柴 そこが中国の強みです。さらに言えば、アメリカでは、兵士がひとり死ぬと、ものすごいお金がかかります。遺族の子供の学費(大学の学費約6万ドル)は無料になる。未亡人には、一生、働く必要がないくらいのお金が支給されます。

藤井 それを出さなければいけない。それで初めて共和国と愛国心は成立する。

飯柴 ちなみに、それは軍事費から出るわけではありません。退役軍人省という別の省の予算組みです。これは待ったなしで、戦死したらすぐに払わなければいけません。

(中略)

飯柴 現在の正確な金額はわかりませんが、自分が知っている限りでは、まず15万ドルが支払われます。死んだ瞬間に給料は止まるわけですから、弔慰金という形で支払われます。葬式など、いろいろお金がかかりますから。そして一応任意ではあるんですが、戦地へ行く人は、ほとんどがSGLIという生命保険に入っています。きわめて少額が給料から天引きされる保険で、亡くなると40万ドルが下りる。この時点で55万ドルですね。

藤井 なるほど。

飯柴 イラクでは約5000人死んでいますから、5000x55万ドルです。そして、子供がいれば彼らの大学の学費を負担することになります。また戦死していなくても、戦時中の負傷で手足等を失った将兵が1万人以上います。それらの将兵にも相当な額が一生支給されます。当然、重傷者であるほど、より高額になります。これも同様に待ったなしの支出です。負傷した兵士が平均25歳で75歳まで生きると仮定しますと、とんでもない負担額になります。

 

こういう事情があるから簡単に軍隊を出さないということを理解出来ます。アメリカの国益が第一です。同盟よりもです。理由付けは何とでもなりますからね。だから、真の独立国にならないと侵略されて一貫の終わりですよ。

 

オバマ大統領時代にソフトに世界支配を成し遂げようとした国際金融資本に夢は叶わなかった。ヒラリークリントンを大統領にして第三次世界大戦を仕掛けて世界征服を企てたがトランプ大統領誕生で実現できなかった。

トランプ大統領を不正選挙で葬り、バイデン大統領を誕生させた。だから、国際金融資本は、ウクライナで残虐非道を起こさせてプーチンを揺さぶりウクライナ進攻へと導いた。ウクライナ大統領は極左とお友達。閣僚はハーケンクロイツの入れ墨をもちネオナチと繋がっている。事実をもっと知り判断しないといけない。マスコミを信用するな。

国際金融資本は、第三次世界大戦を起こさせるために画策している。人類が共通認識になるように情報戦を仕掛けないといけない。

戦う気概は素晴らしい( ^ω^)・・・