日本に対する誇りを持つ教育の推進についての大臣通達

          皇室とともに

世界遺産登録を有難がる日本人は、日本に対して誇りを持っていない。改める教育ができない教員、管理者。そこで、末松大臣に伝えた。

これを見たら、どう思われるのでしょう?

 

日本に対する誇りを持つ教育の推進についての大臣通達

これは、提案です。

 教員の皆様方には、平素から教育に御尽力いただいて居りましてありがとうございます。教員の皆様には、残業代もお支払いせずに申し訳ありませんでした。これまでの残業代を請求しないことを条件に、夜8時までの残業代を認めようと思います。これにより教員のやる気を取り戻し、教育基本法に基づき教育を行う。教科書で教える。教員の政治的中立性。『大御宝』の精神。仁徳天皇の史実「民の竈」。楠木正成公の話を学び滅私奉公の精神を教える。これらを生徒に教えて理解させてこれからどうするのかを判断させる。これは、押し付けの教育ではなく根本を教えて新しい時代をどう対応するかを考えさせることは大切な教育であり塾ではできない大切な教育です。これが、学校での教育で必要なことであり塾とは違うところです。特に、国家及び社会の形成者を育成するのが教育の目的です。このことを徹底的に教えるのが義務教育の教育です。教科で言えば、読み書きそろばんです。それと、必要な学びを更に行うことです。高校に進学して自分の行く道を決めて専門性を高める。そこで、忘れがちな日本に対する誇りを持たせる教育が必要です。兎角、日本は劣り世界が認めたら凄いと無意識のうちに思い込まされています。その精神性を改めることは、社会の形成者となる上で必要なことです。

 一つ例を示して説明します。

世界遺産に指定されることは日本にとってとても光栄なことであり世界に認めていただけたと喜ぶ日本人をどう思いますか。日本人がそう思うことに違和感を覚えませんか。

・国連で人種差別撤廃を成立させる一歩手前までいった。

大東亜戦争に負けたが、戦地に残った軍人が人種差別撤廃を掲げた大東亜戦争の成果としてアジアの植民地を独立させて、アジアの希望の星と言われた。

・世界が尊敬し羨ましがる皇室を日本はいただいている。が、そのありがたみを日本人は感じていない。

・「雅楽」は、皇室の儀式行事に欠かすことができない宮中音楽。

新渡戸稲造の武士道精神

など、日本の素晴らしさを世界に対して認めさせるために「日本文化遺産」を作って世界に日本の素晴らしさを広めればいい。そして、世界文化遺産に登録させてくださいと言ってきたらどうぞと言えばいいだけです。有難がることはない。これが、日本に対して誇りを持つということではないでしょうか。そういう教育をしてください。

 大臣からのお願いですので、心ある方は教えていただけると思います。責任は、大臣がとります。誤解のないように年齢に応じた教育を行ってください。

どうでしょうか、

ここまでされたら、出来ませんと言えませんよね。

その弱い精神を鍛えて、戦う精神を養ってください。世界は、昔の日本人が恐ろしいから、東京裁判史観で日本人を腑抜けにした。目覚めよ、日本人!