精神再武装 - gagakuheiwa’s diary

　　　　　　　　　　　　皇室とともに

新国体論　馬淵睦夫著　P54抜粋

それでは、私たちはこの大御心とどのような関係にあるのでしょうか。国産みの物語を思い出せば、以下に述べる国語学者の山田孝雄氏（やまだよしお）による祭祀共同体の解説が腑に落ちるのではないでしょうか。このことが腑に落ちれば、わが国の國体の真髄が理解されたといっていいでしょう。山田氏は、日本の祭祀共同体精神は私たちがわが国を神国とする自覚に基づくとして、『肇国（ちょうこく）の精神』（文部省教学局）の中で次のように論じています。

　この神国観は、この国が神から生まれたということを基として起こる思想であるが、

　神を祖として生まれたその子は当然神と本質を同じくするものであらねばならぬ。即

　ちこの国においては国土・国民・君主三者みな神の処生であり、その神の正系を伝え

　たまうが天皇であらせらるると確信している。ここに天皇の現人神であらせられるこ

　とは勿論であるが、国土も神格を有し、国民も神格を有すると考える。

如何ですか？ぜひ、本を読んでください。また、文部省教学局の中での話に驚かれているのではないでしょうか。

今年こそ、皇室への悠仁様と同年代の旧皇族の方々に皇統への御復帰で男系男子の安泰を図らねば日本は日本でなくなる。グローバリストたちに侵略される。

世界が皇室を認める、羨ましがるのに日本人は・・・

言論封殺・言論弾圧・言葉狩りに屈することのなきようにこれから反撃・反攻の狼煙をあげて様々な考えを子供に教えて自らが考えていく、調べて学ぶ、行動力を持つことで肚を鍛える。

家庭教育はとっても大切‼学校任せでは（　＾ω＾）・・・

＃皇室

教育基本法に基づく教育を行う（教育議論を行う）とは、