皇室とともに
情報提供
人気国際ジャーナリスト 堤 未果による
● 1月16日(木) 19時〜
生講演会
(講演時間は60分を予定)
選挙終盤、日米のメディアや評論家はみんな「もうヒラリーに決まった」と言っていた当時において…
国際ジャーナリストの堤未果さんは
「いや、まったくそんなことはありません。まだトランプが当選する可能性は非常に大きい」
と、はっきりおっしゃっていました。
そして2019年のいま、そのグローバリズムの流れは変わりませんが、
別の形で私たちの目の前に表出してきています。
ウォール街が日本の次なる市場を狙っている、というのです…
最近では例えば、話題の〝最先端企業〟であるUber、WeWork、OYO…
徐々に化けの皮が剥がれるように、これらの企業も世間の批判に晒されるようになりました…
(最近にわかに批判をしている人たちこそ、このような企業を持ち上げていたようにも思うのですが…)
これらはいずれもソフトバンクが“ウォール街にそそのかされて”出資した企業です。
そしてこれらの企業は、ことごとく、一気に資金を注入して株価を釣り上げ、上場と同時に一部のウォール街の投資家たちが売り抜けてごっそり儲けようとしていた…ということが明らかになってきました。
企業が成果を出すのに与えられる猶予はますます短くなり、無理強いされた企業は様々な不正を犯し、
投資家たちの思惑一つで企業が一つ吹き飛ぶほど…
こんな狂った論理に支配されているのが今私たちが生活している世界です…
まず、「お金」とは
誰がどんな組織でどんな役職に就いているのか?をしっかり見ることです。
お金自身に色はついていませんから、
その「流れ」を見ることが大切だというわけです…
この2つを踏まえることで、1つの現象を点で見るのではなく、
長いスパンで大局をつかむことができるようになります。
講演会ではできるだけ多くの具体名と実例で紹介していきます。
それらの具体例を知れば、どれも同じ「論理」で流れていることがよくわかるでしょう。
そして、マスコミが報じる瑣末なニュースに踊らされることなく、
自分の頭で考えることができるようになるはずです…
(なお、この講演会はライブ配信などは予定していません。)
ですから是非、座席が埋まらない今のうちにお申し込みを完了してください。
講演会の詳細は以下の通りです。
そして2つ目が「法律」… 官僚や行政は「法律」に沿って動きます。
マスコミはどうしても政治家の発言やスキャンダル、政局を中心に取り上げるので、私たち有権者もつい政治家個人や政局をみてしまいがちです。
けれど、社会を確実に変えているのは「法律」です。
講演会概要会場
堤 未果
(国際ジャーナリスト)
学校法人和光学園を卒業後、アメリカ合衆国に留学、ニューヨーク州立大学国際関係論学科卒業、ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士課程修了。国際連合婦人開発基金、アムネスティ・インターナショナルニューヨーク支局員を経て、米国野村證券に勤務、2001年のアメリカ同時多発テロ事件の時は隣のビルの20階にあるオフィスに勤務していた。事件を目撃したことで、自らの目で米国という国を見ようと志し、ジャーナリストとなる。
「ルポ貧困大国アメリカ」(3部作:岩波新書)で新書大賞2009・日本エッセイストクラブ賞、「報道が教えてくれないアメリカ弱者革命」(海鳴社)で2006年度黒田清日本ジャーナリスト会議新人賞。その他著書多数。2016年の米国大統領選挙では、共和党のドナルド・トランプの当選を予測。
#堤未果
教育基本法に基づく教育を行う(教育議論を行う)とは、
教育基本法 教育の目的・教育の目標・教員・家庭教育 に基づいて行うということ
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