「国基研だより」8号の巻頭言で、櫻井理事長は次のように締めくくっています。
人口減少に直面して、如何なる時代よりも尚、学力をつけさせ、素養豊かな人材を育成しなければならない時であるにも拘らず、現実は正反対だということを憂慮せざるを得ない。
財政赤字の中で厳しい予算編成になるのは当然だが、教育は例外扱いにしなければならない。事実上、すべての分野で力を落としつつある日本、近未来に予想を超える厳しさに直面するであろう日本であればこそ、国家立て直しのために、ひたすら優秀な人材を育てるしかない。それには、一にも二にも教育なのである。
詳しくは、「国基研だより」をご覧下さい。
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