外国人地方参政権などを、成立させる民主党

  誕生日の木と木ことば
   6・21 サツキ 永遠の美
 
「祖国と青年」に掲載されていました。
民主党政治ここが危ない!
外国人参政権夫婦別姓は再度必ず出てくる!
 参政権は民主主義の国家基盤であり、国政に参加できるのは国民しかあり得ない。国政の範囲は、当然地方自治にも大きく及んできます。外国人地方参政権を推進しようとする民主党内の動きは少しも衰えておらず、参議院選挙後に必ず再度、出てくるでしょう。
 また、夫婦別姓問題も、国家基盤の支柱である家族や社会の基礎単位である家庭の存立を脅かし、社会の安定を支えている日本人の精神基盤を動揺させることで、人間関係の絆や伝統的価値観を破壊しようという狙いをもった、マルクスエンゲルス以来の左翼的理念を秘めた政策です。根は国家を敵視するマルクス主義だということを忘れてはなりません。
 
日本会議が、たった2週間で252万もの外国人参政権反対の署名を集めてなんとか阻止する事ができました。が、この期に及んでもなお成立させようとして国家を潰そうとしていることが許せない。
他の法案も同様で、数の力で行おうとしています。
だから、自民もたちあがれ日本も他党もがんばっている。
国民も、イメージや期待感なんていいかげんなもので投票せずに真剣に考えて全員が投票しなければならない。
しない者は、文句を言う資格無し。
 
国基研