容認は皇室伝統の断絶

雅楽・雅楽平和日誌 #祭りと伝統
　　誕生日の木と木ことば
　　　５・２９　　ホオノキ　誠意ある友情
 
私は、皇室伝統を守られて皇室がご繁栄なされる事を願っています。
 
「男系男子」　「万世一系の天皇家」であります。
 
女系の女帝天皇容認者は、こういいます。
 
・女帝を認めてもよいと考える国民が増加しているからという。
 
　皇室を一般の家督相続と同じ扱いをしている。男系優先より直系優先すべきと。
 
・皇位継承のルールが単純であり、かつ皇嗣の確保が比較的容易である。
　制度的安定性に優れているという。
 
　2670年近く続いてきた皇室の歴史をどうみるのか。制度的にも問題はなく
 
　継承していかなければ意味がない。歴史の重み、重要さを分かっていない。
 
　天皇さまの素晴らしさ、皇室の素晴らしさとともに、この長き歴史の重みに
 
　世界は驚愕し、敬い、尊んでご尊敬申し上げている。
 
・女系容認論は、民間から皇室に入り、皇族女子の婿となる男性の存在が
 
　前提となる。今、そういう男性を見つけ出すのは、困難であり、配偶者を
 
　得られないことによる皇統断絶の恐れがある。
 
女系容認論は、将来の皇統を消滅させるものと考える。
 
国基研