シリーズ「あたらずも トオカラズ」   4

普天間基地問題。13年かけてやっと自民党が合意を得た。
 
沖縄県民のご理解によりなしえる事ができたものを、民主党がひっくり返した。
 
一番得をするのは誰?
 
日本に米軍が居なくなる事を望む者。
 
それは、中国共産党です。
 
大陸棚を領土と主張して、尖閣諸島を中国と言ってきかない。だから、原潜を浮上
 
させた。沖縄から、いや、日本から米軍を無くしたいと思っている。
 
そうなれば、日本は中国のもの。思いのままに、奴隷のごとくこき使える。
 
その手先となっている様にしか見えない小沢・鳩山両氏の政府の議員達。
 
憲法9条が、平和をもたらしていると思い込まされている日本人の心をついての
 
行動に思えてならない。
 
今でも、中国の原潜は日本の領海を自由に航行している。海自は、それを
 
指を銜えて見守る事しかさせて貰えない。
 
文民統制の名の下に。
 
これは、自民党もおおいに反省しなければならない。
 
中国を、のさばらせる結果となった。
 
政権を奪還するのならば、国防を世界基準にしなければ日本を守ることは
 
出来ない。
 
日本人って、どういうことがおきると分かるの。
 
憲法9条は、理想で今の時代では日本を守ることはできない。
 
が、それを目標にしている国であると言う事を示す憲法ではいけませんか?
 
現状を、しっかりと見極めて対処することが大切です。
 
個人が、死を賭けてやることとは違います。
 
国基研
 
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