「国基研」月例研究会 星陵会館にて。

イメージ 3イメージ 2「インド洋の覇権争い」と題し、21世紀に大国の利害がぶつかる主要舞台となる
 
インド洋情勢について、櫻井よしこ理事長・田久保忠衛副理事長・古庄幸一元海上
 
幕僚長から、話を伺いました。
 
日本も、インド洋を通って物資を輸入しております。それが止まったらお終いである
 
ことを、誰よりも国民一人一人がシッカリと自覚しなければなりません。
 
結論は、
 
日本は国防・外交を一つにして世界情勢を正しく認識してこれから
 
いかにして、日本国民が生き延びていくかを考えなければならないと言うことです。
 
自衛権も無い・手かせ足かせを付けて何も出来なくした木偶の坊の自衛隊で、
 
日本が守れるかということです。
 
その上、日本だけが軍縮をして軍事バランスを壊してしまっている。
 
中国の脅威に対して、アジアの国々は軍事増強をしているのに日本は、
 
事業仕分けで、軍事削減をして日本を亡ぼそうとしている。
 
平和ボケした方々、日本の軍事力は、侵略の為にあるのではなく日本の平和の
 
為にあるのです。中国の軍事力は、侵略し物資を奪い取るためにあるのです。
 
13億の人を、食べさす為に。
 
 
日本人に「友愛精神」なるもので、
 
世界の犠牲となって死んでいく
 
お覚悟が御ありですか?
 
外務省が、世界情勢を捉えて戦略を建てていかなければならないのに実際は
 
行われていないという現実があることは、日本にとって悲劇としか言いようがありま
 
せん。それを、補っているのが国家基本問題研究所です。
 
HPをご覧下さい。
 
 
 
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