選挙戦。  逆だと思う。

参院選に向けて、候補者選びがなされている。
 
政策においては、これから党内で話あって決めていくと言う。
 
これって、有権者からの投票行動を考えると逆でしょ。
 
まず、基本政策を発表するべきです。それから、
 
こういう政策をやるのには、この候補が必要ですから投票して下さい。
 
これなら、分かりやすい。経歴を見ても「あ、そう。」で。おしまい。
 
今、現在、国民は、非常に不安に思っていると思う。
 
政権交代をしたら、自民党時代よりもバラ色の時代がやってくると。私自身も
 
思っていた。
 
が、今では、お先真っ暗である。
 
普天間基地問題で、日米関係が最悪!
 
中国の軍拡により、米国でさえ戦いをさけて中国の言い成りである。
 
中国が、一番触れられたくない人権問題に対して、一番人権問題にうるさい
 
米国が一切触れなかった!その結果、中国からお礼を言われる始末。
 
子育て支援・高校無償化で、金をバラまき、おまけに、外国人へもバラまいて
 
いる。あと数年もすれば破綻しかねない。
 
CO2 25%削減という馬鹿げた事をしている。そんな事では、環境は良くならない。
 
野党は、日本を良くするには、こういう政策をしますと先に掲げるべきです。
 
国民に説明して納得させて、その為にはこの候補が適任ですから投票して
 
ください。というのが、投票者からすると分かりやすい。
 
政党は、言いにくい事をハッキリと言って分からせる努力が必要です。
 
その姿を見て、この人は本物だ、信用できる、任せられるとなる。
 
国基研の動画を見ていると、皆さん方は、真剣で覚悟を決めておられる。
 
日本が生き残るには、どうしたら良いのか?国家の基本問題について
 
具体的に提言をしている。議員は、もっと真剣に耳を傾けるべきだ!
 
皆さんも、国基研のホームページをご覧なればご理解いただけます。