国家基本問題研究所
皇室とともに 桜LIVE ぜひご覧あれ 原発問題を正しく考えよう 活断層の上にあるかもしれない原発を停めたら安全? 女川原発は、福島原発よりも震源地に近かった。にも拘らず、安全でした。 このことをどう見るのか。 火力発電により、貿易赤字が出ている…
【第174回】 首相は歴史問題で正しい情報発信を 櫻井 よしこ / 2013.01.07 (月) 国基研理事長 櫻井よしこ 安倍晋三首相を待ち受ける課題は、歴史認識、安全保障、経済停滞などどれも容易ではない。とりわけ歴史問題は中韓のみではなく、同盟国の米国を…
皇室とともに 習近平の中国に激震!日、米、アジアはいかに対処するか 【開催日】 2013-02-04 【場 所】 全国町村会館 本館 【登壇者】 問題提起:櫻井よしこ理事長 登壇者 :田久保忠衛副理事長 他 【» 詳細/お申込みはこちら】 http://jinf.jp/images/ja/…
皇室とともに 「安全運転」だけの内閣でいいか 評論家、拓殖大学大学院教授・遠藤浩一 「安全運転」だけの内閣でいいか 評論家、拓殖大学大学院教授・遠藤浩一 第2次安倍晋三内閣が発足した。熟慮を重ねた人事の狙いは、来夏の参議院選挙までは外交・安全保…
皇室とともに 金正恩体制はミサイル発射で深刻な負の影響を受ける 櫻井よしこ 金正恩体制はミサイル発射で深刻な負の影響を受ける 櫻井よしこ 12月12日午前9時40分ごろ、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを北西部の東倉里(トンチャンリ)から発射した。予告通りの…
皇室とともに 【第173回】 平成24年12月25日 中国共産党のX デーはいつか 国基研副理事長 田久保忠衛 過去1年間の国際情勢を振り返って考えたのは、①世界の主要なプレーヤーが米国と中国 の2カ国になってきた②ロシアは主役から脇役に移行しつつあ…
皇室とともに 安倍新政権と経済政策の課題 竹中平蔵・慶応大学教授 竹中平蔵・慶応大学教授は12月21日、国家基本問題研究所の経済研究会で近く発足する予定の安倍新政権と経済政策課題について語り、同研究所の企画委員や役員、法人、賛助会員らと意見交…
皇室とともに 【第172回】 平成24年12月20日 朴槿恵氏の歴史的使命は日米との関係強化 国基研企画委員・東京基督教大学教授 西岡力 得票率51.55%対48.02%、108 万票の差で朴槿恵候補が当選した。12 月19 日に行われた韓 国大統領選挙の結果だ。19…
皇室とともに 「日本健全化」の第一歩が始まる 田久保忠衛 「日本健全化」の第一歩が始まる 杏林大学名誉教授・田久保忠衛 少なくとも自民党幹部は勝って奢(おご)らず、敗者の民主党に対しても部分的政策協議に応じたい、と相手を尊重する武士道的態度は…
【第171回】 平成24年12月17日 脱原発を拒絶した国民の選択 国基研理事長 櫻井よしこ 「原発ゼロ」と大書したビールケースに立って選挙を戦った菅直人前首相(民主)の 敗北は、国民が日本国の進路としてどちらを向いているかを明確に示したものだ…
皇室とともに 「法制度から見た中国」について意見交換 森川伸吾・立教大特任教授・弁護士 森川伸吾・立教大学特任教授(弁護士)は12月14日、国家基本問題研究所で、「法制度から見た中国」と題して、社会主義憲法の特徴、共産党、政府、国家の法的側面…
皇室とともに 『TBS映像事件』はテレビ等の偏向報道を示唆してはいないか 櫻井よしこ 『TBS映像事件』はテレビ等の偏向報道を示唆してはいないか 櫻井よしこ ネットを見なければわからないニュースがある。その中でもごく最近驚いたのが、TBSによる悪…
皇室とともに 【第170回】 平成24年12月10日 独裁者が若さ露呈、北朝鮮統治に乱れ 国基研企画委員・東京基督教大学教授 西岡力 北朝鮮の金正恩政権がおかしい。独裁システムは維持されているが、肝心の独裁者の統治 能力が著しく低いため、この1 年…
皇室とともに コチラからご覧下さい http://www.genron.tv/ch/sakura-live/live7.html
皇室とともに コチラをご覧下さい http://jinf.jp/news/archives/9195
皇室とともに 平成24年10月28日東京 ホテルニューオータニ鶴の間で国基研設立5周年 記念シンポジウム 今の憲法で日本を守れるのか が行われた。女子中学生が質問したことに私は、涙が出て止まらなかった。それは、自分自身の無能さなにもしてあげられ…
皇室とともに 中国の脅威を前に国防軍の必要性 櫻井よしこ 中国の脅威を前に国防軍の必要性 櫻井よしこ 12月16日の衆議院選挙は、日本周辺に押し寄せる危機に、自主独立国としての日本が如何に対処するか、その基本方針を問う選挙であってほしい。各政党は経…
皇室とともに 3年前の失敗繰り返さぬために 遠藤浩一 3年前の失敗繰り返さぬために 評論家、拓殖大学大学院教授・遠藤浩一 選挙というものは、人間の弱点を体現している。 この世に完全無欠な人間はいない。間違いだらけの人間の意思を集約した「民意」な…
皇室とともに 『誇りの持てる国へ 国基研五年の歩み』を刊行 おかげさまで国家基本問題研究所は、平成24年12月をもちまして創設五周年を迎えます。 この間の活動記録を、『誇りの持てる国へ 国基研五年の歩み』として、一冊の本にまとめました。 櫻井理…
皇室とともに 【第169回】 平成24年12月3日 金融緩和だけでは経済を再生できない 国基研企画委員・東京国際大学教授 大岩雄次郎 各党の公約案が出揃うなか、安倍晋三総裁の発言に端を発した自民党の金融緩和策が注目 を浴びている。しかし、日本が…
「文明の衝突」避ける古典の寛容 平川祐弘 「文明の衝突」避ける古典の寛容 比較文化史家、東京大学名誉教授・平川祐弘 ■「文明の衝突」避ける古典の寛容 カトリック宣教師が来た桃山時代も、プロテスタント宣教師が来た明治以降も、西洋人の日本理解は、キ…
皇室とともに コチラからご覧下さい http://www.genron.tv/ch/sakura-live/live5.html
皇室とともに 拉致を「人気取り」に利用するな 西岡力 拉致を「人気取り」に利用するな 東京基督教大学教授・西岡力 モンゴルの首都ウランバートルで11月15、16の両日、4年ぶりの日朝政府間協議が開かれた。日本側代表の杉山晋輔外務省アジア局長は、最重要…
皇室とともに 明確な政策を掲げて選挙を戦い 強く賢い自主独立の国づくりを 櫻井よしこ 明確な政策を掲げて選挙を戦い 強く賢い自主独立の国づくりを 櫻井よしこ 11月14日の党首討論は野田佳彦首相が仕掛けた大技だった。それは党首討論という次元のものでは…
【第168回】 平成24年11月26日 ミャンマーの対中依存を減らすための支援を 国基研企画委員・ジャーナリスト 石川弘修 国家基本問題研究所の高池勝彦副理事長ら企画委員4 人は11 月11 日から18 日までミャ ンマーを訪れ、大統領府、外務、国防両省な…
法王が期待する日本の役割 櫻井よしこ 法王が期待する日本の役割 櫻井よしこ 11月13日、参議院議員会館の講堂は熱気に溢れていた。チベットのダライ・ラマ法王14世を迎えて「普遍的責任と人間の価値」の講話を聞く会が、国会議員134名、代理98名の計232名の…
野田首相は慰安婦問題で正しい対外発信をせよ 平成24年10月2日 野田首相は慰安婦問題で正しい対外発信をせよ 国家基本問題研究所 9月23日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルに、慰安婦問題に触れた野田佳彦首相のインタビュー記事が載った。 その内容…
選挙で問うべきは統治機構改革 屋山太郎 選挙で問うべきは統治機構改革 評論家・屋山太郎 野党からは「ウソつき」呼ばわり、与党内からは「解散反対」の声で、「正直者」を自任する野田佳彦首相はいきなり「16日解散」という挙に出た。これだけ党内から足を…
皇室とともに これは、本当に凄い ダライ・ラマ法王と単独インタビューを 櫻井よしこ氏が今月14日に行いました。 23日の櫻LIVEでご覧下さい コチラから http://www.genron.tv/ch/sakura-live/
【第167回】 平成24年11月19日 チベット支援に踏み出した日本を誇る 国基研理事長 櫻井よしこ 11 月13 日、参議院議員会館の講堂は熱気に溢れていた。チベットのダライ・ラマ法 王14 世の講話「普遍的責任と人間の価値」を聞く会には、国会議員134 …